横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
このメールはお一人のためだけに書いています。
だから、途中で関係ないと思われたら、どうぞ割愛くださいませ。
掲載するのはその方が、ある方の幸せの鍵を握っておいでかもしれないからです。
ワタシはどう思われてもいいので、どうか該当される方に伝わりますように。
・・・・・・・・・・・・・・
ある方が、ワタシの鑑定を受けた後、どなたかのセカンドオピニオンに行かれたのでしょう。
ご意見メールをいただき、お返事を出しましたが
メールアドレスが違ったようで、お届けできませんでした。
お電話も着信拒否になっているようで、御礼を申し上げることができず、
この場を使ってお返事を出します。ご了承ください。
個人情報ではないので、原文をそのまま記載します。
「ぼったくり占い師ですね、あなた。
あなたの鑑定を受けた女性から、相談を受けました。
あなたの鑑定受けて、無駄話の多さで時間稼ぎ、そして
データーに頼った内容をただ話すだけの鑑定だったと、
節約してやりくりしてあなたの高い料金の鑑定受けたのにと、
その方は泣いていました。
あなたに高額の鑑定料金を払う価値はなかったとおっしゃっています。
あなたの鑑定を受けたことをとても悔やんで、思い出すだけでつらいとおっしゃっています。
おりじさん、あなたどう思われますか?
当たるを超えて開運、とあなたはおっしゃいますが、あなたが
この方にしたことは、真逆のことですよ。」
ワタシの送ったお返事はこちらです。
○○さま
初めまして。メールアドレスや携帯電話番号まで書いていただき、
ご意見をくださってありがとうございます。
いただいた内容を拝読すると、ワタシは、残念ながら○○さまにお伝えくださった
そのお客さまのお役には立てませんでした。
その方がどのような方かはわかりませんが、
たぶんその方には無駄話にみえたその内容は、ご自身が持つ運とは離れた生き方を
していることをわかってもらうための説明に使ってしまい、
お渡しした資料を使って、どうすれば運を上げたらいいのかというところまでの
説明ができなかったからだと考えています。
こういうケースでは、まず行動していただき、そのあとのステージになってから
いつでも聞きに来て欲しいとお応えしています。
無駄話という内容は、たぶんこんな内容です。
例えば、その人がある部分だけ強い運を持っていたとします。
こういう方は、エネルギーが強すぎるから、動かなければ自分を焦がすことになります。
他人にその力を使っていくことで、(他人が気づかないようなその人の良いところを見つけ、
引き上げてあげるなど)、バランスを取り幸せになれる方だと鑑定していきます。
それなのに、たとえば、自分は動かずに金運だけを上げたいとか、
人と関わりたくないとか、お金がなくなれば自殺すればいいとか、
極端な言い方で、ココロのシャッターを下ろされたとしたら(あくまで例です)、
叶えるお手伝いはできません。
強すぎるということは、表現から行動まで天才肌になり、
他人に理解してもらいにくいという可能性もあるので、
社会と縁を切りたくなるということもわかります。
でも、そうなると、強すぎる運が自分を焦がし、今度は、
自分で自分を辛い立場に追いやっていくことになります。
具体的に言うと、わかってもらえない世を荒み、自分の運の悪さを恨み、
そんな考えを持つ自分が嫌いになり、自分を恨むようになるなどです。
せっかく天からパワーをもらっているのにもったいないことだとワタシは考えます。
そうなると、この先こうなるよという運気の流れを細かく説明する前に、
嫌われてもいいから、精一杯、その方のパワーの使い道をお伝えする方がいいと判断します。
無理だ無理だとおっしゃっていても、洗い出していくと、
その方の得意分野がみえてきます。
まずできる最小限のことに手を付けていただき(お片付けとか)、
できるようになり、笑顔になっていかれる方をたくさん鑑定させていただきました。
とにかく、鍵は「行動」です。
どんなにお医者様が薬を出しても、飲まなければ治すのが難しいように、
その方の行動が、例えばワタシを責めることや、
行動しないことの理由づけを探す行動になっているのだとしたら、
ワタシのお役はこれまでです。
いずれにしても、その方が幸せになっていただくことが一番大事です。
ワタシのことを悪くいうことで収まり、次のステージに行っていただけるのなら
どうぞご活用ください。
そして、ワタシも○○さまがくださったご意見は大切にし、
少しでもワタシの鑑定を受けてくださる方がより幸せになっていただけるようにすることで
恩返ししてまいります。
このやりとりを続けることがいいことだとは思いませんので、
いただいたアドレスやお電話番号は消去し、ご迷惑をおかけしないようにします。
つらい思いをして書いてくださってありがとうございました。
一人の事例を長々書いてしまって、申し訳ありません。
こうして教えてくださった○○さまに何かしらお返ししたくて考え方を書きましたが、
かえって偉そうに思えたのでしたら、謝ります。
いつかお会いし、お話ができたら光栄です。
まだまだ寒さが続きます。
どうかお体ご自愛くださいませ。
お礼申し上げます。ありがとうございました。
織路由麻
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