商売がうまくいかないときは占いの力を借りてみては?

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

オープンしたとき

オープンしたとき

松下幸之助さんやビルゲイツさんを始め、占いを上手に本業に活かす経営者は多く、
人によってはスピリチュアルな天からの声を聞くことを選択したり、
易やタロットでみてもらったり、西洋占星術や四柱推命で鑑定してもらったり、

本業とは別の切り口で意見をもらう方は意外と多いのです。

実際に、ワタシのところも、ビジネスの相談をされる方が増えてきました。
(夜の鑑定の時間は、ゆっくり相談できるから・・・)

「店」という字に「占」が入っているように、
ビジネスでは当たり前に、今流れている気をよみます。
社会の流れはどうか、どんなお客さまが多いか、どんな流行があるか
過去の事実とデータをみながら各専門家が予測をしていきます。

風水も同じです。
時の流れをずーっと感じて、現象を分解して読んでいきます。
ときどきブログに書いていますが、台風になったら、あっちゃーっと思うだけでなく
流れかをみて、強すぎるその気をその先に流せば(合気道みたいな感じです)、
たとえば大きな取引が舞い込んだり、金運が流れてきたりするんです。

これが「店」を開くということなのかもしれません。
柔軟に対応できるかどうか。

目の前の「財」ばかりに目が行く傾向の経営者は、
思考や大きな夢を持つ経営者の考え方を取り入れるべきだし、
逆もまたしかり。要はバランスです。

だから、経営上手なトップは、結構、柔軟性があり、知らない世界=占術
でさえ上手に取り入れます。だから成功しやすいんですね。

先日のお客さまは、ある老舗企業の会長さんで、社員の傾向を知りたいといって来られ、
どうすればその社員が大活躍できるか、資質や時期などを聞かれ、
最後にワタシにこんなことを教えてくださいました。
「織路さん、自分の仕事はね、どう次の人を育てるかなんだよね。
○代目は、社員のできないところを結構あげつらっててね、
でも僕から見たら、評価が結構自分が相手を理解できる人材に偏っているんだよね。

自分のクローンばっかり育ててもね。会社って小さな社会なんだから
自分に足りない資質を持っている人から学んだり、
いろんな人の良さを引き出しあうべきなんだよね」

だから、トップを育てつつ、そーっと○代目さんの足りないところを補充なさっておいでなのだそうです。
もちろん、占術だけに頼っておいでではありません。
いろいろな切り口で評価できるおかげで表面では穏やかに過ごしておいでだとのこと。

社長に向いているかどうか、社長になれるかどうか、ということは
実は、頭の良さというより、自分が柔軟性を持って、流れを読んで動いていけるかどうか、
そんなところなのだそうです。

織路「○代も続くって、すごいですね。」

「あなたみたいな人に聞いてみようっていう度量があればね、会社も続くもんですよ(笑)」

もっと書きたいぐらいですが・・・、ここまでに。
最後まで格好いい先代さんでした。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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