横浜元町中華街の開運カフェはこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
昨日は定休日でしたが、ブログを書いたあと鑑定が続き、内容が辛くて
夜中は植竹さんにつきあっていただきました。
ウーロンハイ1杯で酔っ払い、悔しくてぴよぴよ泣いた夜でした。
さて、何があったかというと、
ご友人が、その方を引っ張ってきてくれたのです。
様々な苦境を乗り越え、やっと落ち着いた頃にステキな人と出会います。
ずーっと毎日メールのやりとりをしていたのに、ちょっと途切れがちになり
不安になって、ふとメール鑑定を。
どうやら、霊視をするところだったらしく
だんだん高額になり、1回23万円、気づくと毎日やらないと
幸せになれないという恐怖感から、鑑定をお願いするようになります。
「今、この集中を途切れさせたら、あなたに将来はない」と言われ、
もう少し、もう少しと続けているうちに
とうとう1カ月で800万円の支払いを。
霊視をしてもらって、祓ってもらえれば幸せになるはずが
毎日毎日、支払のことを考えるようになり、
まわりから「どうしたの?」と言われるぐらい顔色が悪くなっていきます。
それでも、今やめたらもったいないという気持ちでいらっしゃるところを
何かおかしいとご友人が見かねて、引っ張ってきてくれたのです。
全くワタシの目を見てくれず、メール文ばかりをみておいでです。
このままだと今晩もきっと支払って鑑定をするのでしょう。
こんな時に、森田先生や緒川先生がいたらいいのになぁ。
霊視だったかどうか、ワタシは見えないからわからないのです。
いろいろなことを言い当てられたそうですが、
織路「それでは、ワタシが占術を使って鑑定してみますね。」
過去がことごとく当たっていきます。
お客さまが受けた鑑定は、霊視ではなさそうです。
そして霊視とおっしゃる方以上に未来のことや
心配している恋愛や結婚の時期や掴む方法などが伝わった時、
初めて大粒の涙がたくさん出てきました。
「自分は騙されていたのですね。
パワーを送ってもらって運が来るのを待ってたらいいのだと思っていました」
やっと恐怖のブロックがはずれたみたいです。
3月には多額の支払いが待っています。
もうどこからも借りることができません。
「占いは、怖い怖い」大泣きされるのをみて、
せっかくワタシが「占いは怖くない。前進するために楽しく使っていこう!」と
やってきたことが、一方で、こういう思いをなさる方を増産させていて
ワタシたちが頑張るぐらいではとっても間に合わない。
弁護士さんや消費者センターなどを紹介して、終了しましたが、
後味が悪く、情けなく思いながら帰路につきました。
この時間にあいているのはラーメン屋さんぐらいなもので・・・。
ずずずっと麺をすすりながら
植竹さん「あのねー織路さん、ペーナプ(ペーパーナプキン)で涙拭くのやめて。
ハンカチぐらい持ってないの?」
織路「じぶん、日頃は泣かないっすから」
しょっぱい味噌ラーメンになりました。
帰ったら、携帯メールにそのご友人からのメッセージが
「本当に助かりました。ありがとうございます」
弁護士さんへの相談など、まだまだいろいろな手続きがありそうです。
どうか、光が見えてきますように。
霊視など、高額鑑定になりそうで迷っているようなら、
どんな時間になっても電話鑑定しますのでご連絡ください。
支払ってからだと遅いから。
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風水師 織路由麻
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