横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻（おりじゆま）です。
そして、明日はタロット１ｄａｙ講習の日。
Ory母が初参加
いつからでも遅くない
これは、かなーり！ワタシにはビックリなことです。
結構上手に「できない理由」を言う人生を過ごしていて、
人のことはビシバシ言うくせに、自分のことになると、
「自分の運なんてこんな風で、かわいそうな自分」というオチになってしまう。
ちょっと付き合うとわかります。
ウチのオコタマたちも「自分たちがいることで迷惑をかけているんじゃないか」と
真剣に悩んでいたぐらい、何かがあると、自分を責めてしまう傾向があるんです。
そんなのを見ていたから、どうせアカン人生なら動いた方がいいよねーという考えを持つようになり、
ワタシ自身は失敗してもいいじゃーん、と、まず動く方になりました。
でも、Ory母がそうなるのもわかります。
成績優秀で、先生も応援してくれたのに、女性に学は必要ないと
家から近いことを理由に、学力レベルが低い高校に。
そこに行くということはアホという烙印を押されるということを身をもって体験します。
就職のときも、自分よりも勉強できなかった友人がスイスイ商社に入れるけれど、
自分は憧れることもできず、しかも「公務員でええ」と、勝手に就職先も決まる
美人さんだったらしく、いつも手紙をもらったり、声をかけられたり、
家にまで来られる方もいて、どんなお金持ちにもらわれるのだろうと噂されていたのに、
ド貧乏人だった父と結婚し、家を買おうとしても、「ここでええ」と実家の近くに住まされる
家を建てる時も、自分の思うように設計したはずが、大工さんが勝手に変更して
文句を言っても、祖父や父の外面のよさのせいで、
「大工さんはいいように考えて作っているのだから母がおかしい」と言われてしまう。
結局、出来上がってみたら、家の真ん中に階段があり、南に池があり、南西が欠け、
欲しくない水槽がアチコチに置かれるような家相が最悪の家に。
改築時に、別の業者さんが、手抜き工事を発見、大工さんが屋根裏に大量の材木や断熱材が隠していた。
そんな父とは相性が合わず、苦労続きで、何だろう自分の人生は。
選ばれた人生を歩んでも失敗、自分で選んだ人生でも失敗。
こんな一生を送るのはどうして？
祖母が亡くなると、２０年ぐらい祖父のゴハンづくりに通うようになり、
感謝されるというより、お金を余計に持ち出していないかと言われたりすることに耐えながら
自分の時間もなく過ごしていきます。
こんな人生を過ごして来たら・・・。
自分は死んだ人生だと思おうと、こんな風になるんだなということがよくわかります。
・・・・・・・・・・・・・
さて、そんなOry母の運勢を見たら、これが本当はすごい
職業婦人として生きていたら、いくつもお店を経営することができるぐらい
手相も外に出ることで成功する人生だったんです。
でも、時の流れが応援してくれなかったのか、家族との命式が合わなかったのか
何度もあったチャンスをものにできていません。
高校が行きたいところでなかったとしても、そこから頑張れば簡単にトップを目指せただろう。
就職先は、自分で選ぶと言えたら。
家を買う時に、親に泣かれようが何だろうが、ここがいいと思った場所にどうすれば行けるかをまず考えていたら。
一級建築士の祖父と仲良しさんではなくて、この大工さんにとお願いしたかった方に依頼していたら。
違いはほんの少しの自分の決断にあります。良い風が吹いていたとしても、それを選ばなければ、
こんな後悔する人生になるのだということを教えてくれています。
ワタシはそんな人生はイヤだ。
自分で自分の人生を予報して、自分でどうすればいいか決めたい。
去年の大晦日、２人でいろいろ話す機会があったとき、
そう思わせてくれたことをOry母に感謝し、
「その人生を無駄にしないから、どうか、ここから一歩を踏み出してほしい。」
紅白を見ながら、そーんなことを話していたのでした。
（本人、テレビみてて、まーったく覚えていない様子に、その時は見えました・・・）
でも、大運と歳運の空亡も去年で終わり、
２０１６年からはじけるよーって言ってたのを覚えているわけでもないのに
急にタロットを習うと。
ワタシの過ごしている日々と、それを見守ってくださるお客さまの頑張りを見て
「いつからでも遅くない」という気持ちになったようなんです。
Ory母「困ってはる人の役に立ちたいねん」
時の流れと、お店の風水がようやくOry母の人生を変えてくれるみたいです。
学んだあとは、自主練で練習しまくる日々になりそうですが、
どうか見守ってやってください。
Ory母は結構みえる人なので変なこと言うかもしれませんが、
タロットがどうすればいいかを教えてくれるはず。
現在、講座は３名のお申込があります。
費用：６４８００円（再履修生１０８００円）です。いつからでも、何歳からでもどうぞ。
前に進むためのタロットのワザを伝えます！
お申し込みはこちらから
これから植竹さんと、占い（当たる）を超えた「開運予報士®協会」の起ち上げ準備の打ち合わせを。
世の中の占いへの意識が変わったらいいな。
ということで早めに明日の予報です。
明日の開運予報
気取りたくなる日。でもそれでいいんです。
いくつになっても浪漫を追い求めるようなそんなスタイルで過ごしましょう。
婚活も、妊活も、勉強も、いつからでも遅くない！ロマン大事(^^♪
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風水師 織路由麻
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