横浜教室の四柱推命講座なら1日で占いが出来るようになる

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

開運予報士®基礎講座の内容を1dayとして凝縮した四柱推命講座を常設しています。
開運予報士の講座は、すべて、まず自分がイチバン幸せになることを目指しています。

1日だから、詰め込み型ではなくポイントを絞り、ココさえおさえれば願いを叶えるために動き出せる、
「今」が素敵な人生に変わるそんな講座です。

もうすぐ立春2016年になります。

四柱推命は、頼りない人間が必死に集めた学問です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「四柱推命」が得意なことは2つあります。

1つは、人間関係でツライ思いをしたときに、どうしてツライのか、その理由がわかること。
もう1つは、何か望みがあるときに、どうすれば叶うかが見えてくること。

四柱推命は、形ができはじめて、理論として出来上がったのは数百年を経てから。
その間、ずーっと仮説・検証を繰り返し形になったもので、未だに研究され続けている、
頼りない人間が長い時間をかけて積み上げてきた大切な財産です。

だから、あなたはこんな人だと人格を割り振ってしまうだけでもないし、
あなたは運がない人だと言い切るものでもありません。

生年月日と生まれた時間と場所、性別がわかれば、そこからいろいろな可能性が広がっていきます。
四季に応じた過ごし方があるように、今流れている時の流れを読んで、自分の持っている運をつかって
この人とどうすれば上手に付き合えるだろう、
どっちに進んだらいいだろう、
どうすれば行けるだろう、
いつなら、スムーズに目的が叶うだろう、使命が果たせるだろうか、
理想や希望を現実に変えるサポートをしてくれるもの

迷いが多い人間が積み上げた占術だから、温かみがあり、いつからでも何度でも
その時にサポートになる開運の鍵を見つけていくことができます。

昨日のOry母の事例でたくさんコメントをいただいたので、Ory母とワタシの関係を通して
一人ひとり持っている運が違うんだということをお話させていただきます。

19日の朝の御宿

光が差す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタシは四柱推命でいうと、「印」というお勉強の星をたくさん持っています。
「印」が多いということは、親からの圧力が強いという意味でもあり、
それが過去の事実と合致することがたくさんあります。

上の姉を誤診で亡くした母はワタシに希望を持ち、
リッチでもないのにバレエやピアノ、そろばん、水泳、器械体操、絵画やお習字など、
はやりのものは全て習わせてくれました。
Ory母は、その費用捻出のために自分の食費を削ったらしく栄養失調になったこともあります。
「アンタのために殺されるわ。お金がかかって仕方がない」
ワタシは何も言えませんでした。

ピアノは小学校6年生まで習いましたが、Ory母は、後ろに裁縫用の長い物差しを持って立ち、
間違えると「バシッ」
お寺の修行かと思えるような痛みが背中に走ります。

IQが高かったらしく、小学校の先生に私立の受験をすすめられてからは
地元のスパルタ塾に。当時は中学受験する人なんてほとんどいません。
月水金は16-18時、火木土は18-23時、日は9-12時
お盆とお正月以外の休みはありませんでした。

帰りの会が遅くなると16時の塾に間に合わないことを知っている学校の先生や
クラスの子たちが、わざと月水金は特に長めに話をして引き延ばし作戦を。
異端はどうしたって弾かれるものです。
教室で16時になったことも多く、塾で遅刻を叱責されるので、教室で我慢できず何回も泣きました。
どうすれば少しでも早く帰ることができるか、
勉強を教えてあげたり、掃除を代行したり、
目的のためにあらゆる努力をしていたことを覚えています。

最悪な思い出は、やはりOry母が・・・。
たった1校しか受けないというのに、受験日の2週間前の公立中学の入学説明会で
周りのお母さんたちに「私立受けるから、こんな用紙いらないんじゃないの?」と
言われたOry母は、「そやね、ウチはいらんわ」ともらってこなかったと豪語。

小学生のワタシは肝を冷やしたのを覚えています。

受験番号も、学校に行って手続きをした順に1番から受験番号がもらえるのですが、
母のだいぶ前でピタッと止まりました。
244番。

死が重なる偶数ばかりの数字で、誰ももらおうとしませんが、
Ory母は「ウチがもらいますわ」とその番号を。

そしてそれを周りのママに言うので、子どもたちにあっという間に伝わり、
みんながワタシに「死ぬ番号だ」とはやす。

相当アウェイな環境の中で受験しましたから、
合格できたとき、本当にほっとしました。

高校3年生の夏に離婚し、このままだとエスカレータでは無理だなと大学受験を決意するなど、
本当にここぞというところで試練を与えて、成長のチャンスをくれるのです。

たぶん、占いのことを知らなかったら、ワタシはココロが風邪をひいていたと思います。
自分が幸せになりたかったから、死ぬほど占いの勉強にのめり込んだんですね。

 

いつからでも素敵に輝き始める

いつからでも素敵に輝き始める

 

 

 

 

 

 

四柱推命にはいろいろな説があります。
多すぎると良くないというだけの言い方をする占い師も多く、
逆に、バランスも良く、良い星ばかりだからあなたは出世すると言う場合も。

何度も言います。それは違います。
「君子知命」
どういう星を持っているのかをまず知り、運の流れを知り、
そしてそれをどう使うのかを自分で決めていくというのが正しい使い方です。

良い星があっても活用できていなければ幸せではないし、その逆もあります。

ワタシの話に戻りますが、「印」が多いということは、2つの人生が待っています。
①せっかく回ってきた財運を下手な知識が潰して行動できなくしてしまう。
②教育や学習、研究を職業として財を得る。

どっちの人生を選ぶのかはワタシが決めるだけです。
これまでの経験を「悲しかった」「不幸だった」「つらかった」という下手な知識にするのか
これを学びとして、同じことにならないよう、人に伝えていくのか
ワタシは②を選ぶことができました。

Ory母がいてくれたから、破天荒な父がいてくれたから(この話は生々しいので風水サロンにて)
誰よりも、自分で自分を幸せにする講座を作り上げることができたんだと思っています。

◆Ory流四柱推命では、行動が基本

「部活では花形で将来を期待されていたけれど、壮絶ないじめを経験し部活を辞めざるをえず、そこから人生が狂った」

「カレができてもすぐに飽きられて捨てられてしまう。我慢するばかりの人生・・・」

「自分ばかり頼られて損をする。悔しくて眠れないぐらいツライ毎日が続き、会社に行きたくない」

「結婚の星がないから、ずっと独り者なんでしょう?」

トラウマになっていた方が、時の流れを知ることで、動けるように。
欲しい星がなかったとしても、他人のパワーを上手に使うことを学べば幸せになれることを知る。
例えば、もらうよりも自分の才能を外に出すことで開運できることがわかればお人好しが楽しくなる。
時の流れを使って、その星が回る頃に行動起こすことが楽しみになってくる。

いつからでも遅くない。Never too late!

ワタシはワタシで自分の幸せを切り売りするのではなく、
伝えた知識がそれぞれの方の幸せになり、
何倍にも増やしていくことを願って、人生修行し続けます。

皆さんの持って生まれた命とこれからの運を明らかにする6時間の講座、
今月は6日(日)のみです。今回はうっちーも受講してくれます♪
時間:11-17時
ぜひお越しを(^^♪

 

セミナー:1day四柱推命講座

講座料:64,800円(税込)
再履修:10,800円(税込)
※クレジットカード払いの場合、決済手数料込みで
それぞれ68000円、11340円となります。
ご希望の際は事前にお知らせください

お申込お待ちしています!

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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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