横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
風水のお話、7月7日の七夕の厄払いのお話を。
七夕にそうめんを食べるという風習があります。
知りませんでしたか?
説はいろいろあります。
古代中国で、子どもが7月7日に亡くなり、鬼になって病気をはやらせた。
その子供を鎮めるために、子どもが好きだったお菓子(索餅)を供えたら治まったのが由来とか
織姫と彦星の出会う天の川に見立てたとか
ですが、ここは風水的な陰陽五行の観点から。
夜叉国の王である巨旦大王の精魂(怒らせると家族7人までが亡くなるという)を5つに分けて食す!
巨旦は、金神ともいわれています。
1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日に食べて、厄払いをするというもので、
1月1日—-紅白の鏡餅(巨旦の骨肉)
3月3日—-蓬の草餅(巨旦の皮膚)
5月5日—-菖蒲のちまき(巨旦の髭と髪)
7月7日—-小麦の素麺(巨旦の筋)
9月9日—-黄菊の酒(巨旦の血) として
※ウィキより転載しました。
えー、気持ち悪いですか?
いえいえ、怖い怖いと逃げるのではなく、きちんと向き合い、健康になる機会としてとらえてみませんか?
ということで、ワタシは健康運をしっかり上げるために、
同じそうめんでも健康食品を探しまして・・・。
原材料「小麦粉、金ごま、しお」のみ。
1袋5束入りで500円です。
今回も自分が食べたかったからで、ほぼ原価です(たくさん買わないと送料かかったから)。
これを五行(五色)の食材とともにお召し上がりを。
たまご、のり、きゅうり、ハム・・・。
飲み込んでしっかり消化し、厄払いするのは大事です。
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風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー : 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
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