横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
明日はしし座の新月。月の満ち欠けによって潮の満ち引きが影響されるように、人も同じく影響を受けるもの。
なぜならワタシたちも自然の一員だから。
転職を望む方の鑑定、ここのところ続いています。
事務がいいのか、営業がいいのか、
正社員がいいか、派遣社員がいいのか、ご相談は多岐にわたります。
「○○さんは、どんな達成感を幸せに感じるのか」ということをワタシは鑑定してお伝えしているのですが、
職種ではなくてこの観点で仕事を選ぶと、幅が広がり、面接にも受かりやすくなるもの。
明日はしし座の新月です。
新月は、顕在している(自分がそうだと思っている)意識と、潜在意識(意外に気づいていないココロの声)が
同時に見えやすい時。
しかも今は夏の土用期間中で、ココロもカラダも整理やお片付けするとき。
しし座は、太陽でもあり、自分自身の良いところも悪いところもハッキリ見せてくれるはず。
ご自宅の万年タケちゃんやタマ子の月光浴とともに、自分のココロに問いかける1日を。
さて、転職のお話の続きですが・・・
自分の幸せのあり方は一人ひとり違うので、
「名前が通った一流企業」なのか、
「人間関係」なのか、
「安定」なのか「仕事を任せてもらえる」なのか、
それとも、「お金」や「時間」なのか、
現在、その方に流れている運気と、達成感のあり方を合わせて考えていくと、
どんな職種でも幸せは見つかるものです。
先日、鑑定した方の達成感は、
「今まで知らなかったことを知ることや、可能性への挑戦が喜び」で、
秘書を長く続けてきたので、秘書としてエントリーされていましたが、
年齢もありなかなか採用されませんでした。
でも、鑑定していくうちに、玉ねぎの芯のように隠れた自分がみえてきて、
新しいお仕事に就くことができました。
お客さま「秘書の仕事が楽しかったのは、会食の予約でも、手土産の選定も、
自分のお給料ではなかなかできないことを会社を通して体験できることが楽しかったからなんですね。
そんなお仕事を探してみます。
そういえば、ご不幸で、虎屋の羊羹を200本、今日中に揃えてって、
デパートの地下で言ったとき、まわりがざわっとして振り向いたのが快感でした(笑)」
織路「へー、すごい経験ですね。『不祝儀で使うから200本!すぐ用意して!』
ワタシも言ってみたいなー。」
現在は、ブライダルスタッフに就かれて、準備から式本番まで、
自分まで楽しくなりながら、ハレの日を演出されておいでです。
お祝いだから絶対転んだらダメで、気が利くのは当たり前、大変だけど楽しいそうです。
こういう土壇場が続くお仕事が合わない方もいますが、この方はたぶん天職だったんですね。
転職で天職を見つけよう。使えるなコレ(笑)
ちなみに、ワタシの鑑定は事前に同じぐらいの時間をかけて、その方の人生が自分の人生だったらという自分事として
ワクワクしながら、準備をしていきます。
効果が実際に出るのは鑑定を受けてその方が行動しはじめてから。
ワタシは、どうすれば望みをかなえられるかというカギを探すことが得意なので、
変わりたいと願う方にはいいのですが、何となく開運しに来ましたという方には、物足りないかもしれません。
なぜなら、顔をひっぱたいてでも動かそうとはしないので、
「このままだとアンタ死ぬよ」っていうこと言いませんから。
その代わり、今行動できることをいくつでも提案します。
「おやじの小言と日本酒はあとから効いてくる」
「おりじの鑑定と日本酒はあとから効いてくる」 似ているなぁ・・・((´∀`))
支払った鑑定料金が得か損かの方に時間をかけるよりも
費用以上の成果を出すつもりで鑑定に来て頂ければありがたいです。
ワタシ当たり前ですが、自分事として頑張ります!!
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