横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻（おりじゆま）です。
オリンピックも終わり、夏休みも終わろうとする中で、ヤフーニュースの記事の中に
安倍首相がオリンピックの閉会式で土管の中からマリオの恰好で出てきたことで、
賛否両論あることを知り、これ面白いなぁと思いました。
悪い評価だと、
「スポーツと政治とは別なのだから、出るべきでなかった」とか、
「帽子すぐ取るなど（恥じらいがあり）、総理の中途半端さがダメだ」とか、
「何でドラえもんまで出ているのだからどこでもドア使わなかった」とか、
「今はピカチュウでしょう」とか、
一方で高評価もあり、
「カラダ張ったな」とか、
「意外性があってよかった」とか
評価についてはあとでコメントしますが、ワタシはこういうとき、
手法は何であれ、どちらが楽しくコトが前に進むかで選択したいと思うのです。
よくブログに書いていますが、１００対０になることはあまりなくて、
開運予報士としては、まず、いいところ探しをして、先に進むことをオススメしています。
そして強引ですが、これが子育ての話につながるなぁと思っているのです。
親はお子様に対して厳しい評価になることが多いけれど、親子どちらも楽しくないから。
夏休みも終盤、
「どうして宿題しなかったのーー」って怒ってしまう修羅場を迎えるご家庭が多いはず。
ワタシもそうなりがちでした。
でも、どうせなら、スムーズに終わらせたいですよね。
まだ１週間あります。
この修羅場をきっかけに、次の開運につなげたいなぁと思うわけで・・・。
それでは、開運予報士的な、まず自分が幸せになる子どもの宿題の終わらせ方を
ご紹介シマス。
第一段階⇒自分の手をあける準備
水やトイレットペーパー、冷凍食品買い込み。
ひじきやギョーザなど冷凍しまくる。
キノコ類も切って冷凍庫に入れる。
掃除機をかけて、洗濯ものをたたんで、１週間は掃除機かけなくてもいいぐらいの覚悟を持つ。
第二段階⇒仕事の整理
自分が１週間、子ども以上にやるべき事務仕事をみつけておく。
いよいよ第三段階⇒子どもに声掛け
「宿題残っている量を確認しよう(^^♪。どっちみち終わらせないといけないんだもん、
一緒にやろうよー」
そこから、一緒に計画を立てて、終わらせていきます。
一覧表を作り、終わると１つずつよくできましたシールを貼って。
ワタシは近くで同じように計画を立てて自分の仕事にとりかかる。
手伝うというより、隣に座り、自分の壮絶な仕事量をどんどん終わらせていく姿を見せる。
途中でゴハンを作るというより、キャンプにいるような楽しさを感じてもらえるように
カレーやウドンなど丼物中心で。
煮詰まったときは、ドリンクはあえて自販機まで散歩して買いに行く。
漢字や単語など記憶する必要があるものは、ここで覚えさせる。
そうして、すべての宿題が終わったときに
「ありがとね。おかげでワタシの仕事がはかどったよーーー(^^♪。
やっぱりワタシの宝物１号２号ですなぁ」
これが「お母さんは人たらしだ」とオコタマたちに言われるところで ((´∀｀))
子どもは叱られるよりも、親の役に立ったと思えると、
結構いい笑顔になって、達成感が倍増するみたいです。
こんな思い出があると、２学期も元気に通ってくれるようになります。
つい怒鳴っちゃうのも仕方ないけど、どうせなら自分もｗｉｎになること、
考えていたら思いついたという方法でして・・・、使えそうならば、ぜひに。
で、安倍マリオのお話に戻り・・・。
ワタシは、安倍マリオさんヨカッタと思っています。
それで、開運予報士的には、「やるなー安倍総理！」と褒めておいていい気持ちになっていただき、
この扮装の釈明とか、経緯を説明する時間に割いていただくよりも、
景気をもっとよくするために、各国で自ら営業しますーぐらい言わせることができれば、
ワタシたちは、あげまん、ならぬ、「あげ日本国民」になれるんじゃないかなー。
処暑（しょしょ）の日に思ふ。
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