占いだけで開運出来る(人生が変わる)わけが無い。占い師の挑戦は大赤字から始まってます

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

今日は、資生堂を退職した日です(3年前)。
そして、会社の3期目が終わる日でもあります。

 

ある画像を紹介します。
はい、3年前のワタシです。

サラリーマンを卒業し、そのまま10月に株式会社を設立、
時間がかかると税理士さんに言われていた通帳を2時間で作ったときに撮影した画像です。

日にちがかかると言われていましたが、2時間で会社の通帳を作った記念デス。

会社の通帳を作った記念に。

 

 

 

 

 

 

 

まだ、サラリーマン時代のスーツっぽいですね。
当時はこんなスーツばかり持っていました。

人相的にも、眉毛が濃く、負けん気が強かったんだなぁという見た目だけの強さが見え隠れします。

この後に訪れる苦労の日々も知らず、夢いっぱいの頃。

占いを過信し、カフェをやったことも、経営をしたこともなく、
それなのに、理念さえあればと、実務経験の重要さを理解せず、
飛び出したあのころの自分に、「甘い!」と一喝したいなぁと思います。

あれから、2時間続けて眠れたことは数えるほどしかないですが、

3年が過ぎ、三期目は、ようやく黒字になりました。
いろいろ試してみては変更し、それでも付き合ってくださったお客さまには感謝しかありません。
売上以上に、お客さまに恵まれた3年間でした。

そして、実務や経営を助けてくれた方々と、Ory母やスタッフHARUをはじめとする身内の協力と、頑張りと。

会社と社会は同じ。
占いを通じて、社会に役に立つ会社になる。

今も変わらず。

3年前の今頃、家族が「おかーさん、今までありがとう!」とねぎらってくれ、
今年は、お客さまから、お疲れ様でしたと、花束を。

華やかな花束です☺

 

いろいろな道を行ったり来たりしましたが、成功するためにやることは、3つ
①できない理由を言う前に、どうすればできるかを脳みそに汗かくぐらい考え尽くすこと。
②行動すること。宝くじは買わなければ当たらないから。
③笑顔でいること。やりきったと言えるぐらいやっていたら、天に任せようという気持ちになれるものだと3年の経験で実感しています。

悪口を言われるのは、知られていなくて無視されているより、ずっと幸せだし、
自分が社会でやりたいこと(理念)があれば、その灯りで進む道を照らすことができる。
失敗が怖いというより、「やりきった」と言えないで中途半端で終わるのが怖い。

ちょっとカタイですが、やっと開運予報士®(占い師)であるワタシが「できました!」と、
報告できるようになったので・・・。

明日の新月を前に、感謝の気持ちを。
本当にありがとうございました。
明日から10月、4期目のスタート。

いつでもスタッフに常駐してもらえるぐらいになって、開運メニューを当たり前に出せるようになるためにも、
気持ちを引き締めて、頑張ります。

明日は、カフェありません。
開運予報士®基礎講座と鑑定のみです。
お陰様で、鑑定が続き、休日の方が忙しくなりました。

明日の開運予報
欲しいものは欲しいときちんと言いましょう。ちっちゃくても「なんとなく」は、厳禁です。
新月なので、万年タケやアクセサリーを窓辺に置いて月光浴を(^^♪


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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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