横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、手相鑑定のお話です。
お陰様で、手相を拝見する件数を重ねると、お師匠さまがおっしゃっていた
「線が勝手に語りだす」
まるで龍のように、気になる線だけが浮き上がって見えることも。
お一人おひとりの人生は、たくさんの経験が積み重なったもので、
今日、拝見したお一人の方の生命線には、銀河鉄道スリーナインの星野哲郎のような
縫った跡のような横線が。
結婚しようと思ったとき、家族が病気になり、
仕事がうまくいってたら今度は自分が手術、
前進しようとすると、つまづく、そんな人生が続いていたそうです。
お客さま「自分は長生きできないんでしょう?こんなに生命線が短いし、ここからすごく薄いんですもの」
織路「そんなことないですよ。これから楽しみですね」
お客さま「だって、何人もの占い師さんに長生きできないって言われたから」
織路「そうですか?それではワタシの手相をお見せしましょうか?」
ワタシの生命線は、本線が途中で薄くなり、深い横線が入っています。
でも、その前に運命線につながる太い橋渡しのような生命線の支線があり、
これは新しい道に進むことがあれば、次の人生が始まることを示しています。
織路「ワタシ、もしサラリーマンのままだったら、変わらない日々のままだったら、
たとえば過労や、何かしらの病気になって、病で苦しんでいたかもしれないんです。」
お客さま「そうなんですか?だから起業したっていうの?」
織路「はい、ワタシは自分でその選択をしました。
もしかしたら、そんなのは気にしなくてもいいのかもしれないですが、
短い人生だったとしても、健康な日々が続いてほしいなぁと思ったから、
本線ではなく、支線の方の人生を選びました☺
お客さまの手相にもその支線が出ているんです。
やってみたいこと始められたら如何ですか?
会社をはじめられたり、事業を興したりするときに必要な起業線も出ておいでです」
お客さまは、じーっと手をご覧になり、
「そうね。障害だらけの毎日だったこと、手相に表れているんですもんね。
考えてみようかな」
織路「ステキな支線ですもんね。」
お客さま「同じ手相なのに、鑑定する人によって言うことが違うなんて不思議。
夢が持てるようになってきたー。
実はね、節約してたから、貯金はそれなりにあるの。
株や土地でも買おうかなーって思ってたけど、自分に少し投資すること考えてみるわね」
太い線は当たり前に、本を読めばわかります。
細かく出ている支線をどう見分けるか。
パッと見せてくださった手のひらから、線が「これを見て!」と語り掛けてくる。
ワタシはスピリチュアルなものはみえないけど、てのひらを拝見した件数を重ねた事で、
神様がワタシにプレゼントしてくださったのかもしれません。
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風水師 織路由麻
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