横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
運を上げたいとおっしゃって、お店に来て下さる方が増えてきました。
気の流れを整えておくと、開運できるのは確かで、
霊媒師のスナフキン緒川先生がウチのお店を好きな理由の1つ。
正しい判断がしやすくなるのだそうです。
今日は、すぐできるワザの1つをご紹介。
ストレスの多い日々の中で、比較的多いのが職場環境が悪いこと。
落ち着かないとか、イライラするとか。
そういう時は、お客さまの机の場所がどこにあるかを聞いていきます。
後ろから覗かれているような場所に座っているとか、
横の同僚が苦手だとか。
上司や部下、先輩や同僚に苦労する方は多いし、
お客さまで苦労されている方も。
上司や同僚は選べませんが、職場環境なら少しは自分で改善できる余地があります。
職場環境は案外、ワザを使うと良くなることが多いという話をしていたら、
「どうするんですか!」と皆さんに聞かれることが多いのでここでおすそ分け。
困っていることを解決できないかと言われて、すぐできることでオススメしているものは「鏡」。
鏡は風水では「陰の気」
陰の気=陰圧、いろいろなものを引き込む作用があるんですね。
強い念を持っている方に向けておくと、その気が自分の方に向かず、
鏡の中に。
跳ね返すわけではないんですね。(←ここ大事。よく間違えて書かれています)
不要な気を自分から引き離し、場所の気を整えるために使うんです。
玄関の正面に置くのが良くないと言われるのは、良い気も悪い気も取り込んでしまうからで、
たとえば、お客さまの「うきうきする」気も失われてしまうもの。
実際にあるお店のことでいうと・・・。
最寄りのJR駅近くのお店が閉店しました。
外壁をすべて鏡張りにしていて、内側が見えないようになっています。
通ると人が全部映るので、入りにくいお店だなぁと思っていたら・・・。
数か月前、道路沿いで駅近くだったのに、廃業に。
良い気もまで取り込んでしまう風水になっていたんですよね。
お客さま「ふーん。でも机にドカーンと鏡置いたら、ばれちゃいますよね」
織路「ふふふ。そこはオシャレに。」
手にしたのは、
大阪吉方位ツアーで入手した地球をひっくり返すサンドアート。
カラクリがあって・・・。
実は、サンドアートの裏側は鏡になっているのです。
ストレスはある程度は必要なのですが、多すぎると、カラダに支障が。
人生を送るということは、心臓が動き続けること同じように止まることができないもの。
自動車のタイヤにずーっとブレーキをかけて摩擦させ続けると、
パーンと割れてしまうかもしれません。
上手に息抜きしつつ、少しでも職場環境をよくして元気にお過ごしください☺
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日
- 予防接種によい日に - 2024年11月18日