明日は成人式、対象の方が近くにおいででしたら、ぜひ試してほしいことがあります。
「おめでとうございます！」と、本人やご家族にお祝いの言葉をかけてあげてほしいのです。
おめでたい日＝ハレの日とか、おめでたいことがある人とかのまわりには、幸運がたくさん。
幸せの運気がパーッと、そのまわりを覆ってくれているときです。
そういう時に、ワタシたちは、岐路に立っています。
「自分は関係ない」と冷やかに見ているのか、「一緒に喜ぶ」ことができるのか
オススメ合格受験メニューのところでも書きましたが（最後の方です）、ここで、いち早く、合格した方にヤキモチ焼くのではなく、「よかったなぁ」「おめでとう！」と、一緒に喜びあうことを勧めているのは、相手を幸せにすると同時に、自分自身も幸運を引き寄せられるからです。
ワタシのサラリーマン時代の経験ですが、下記の上司は出世するケースが多かったように思います。
①育児休業中の社員が、書類手続きなどで会社に子どもを連れて来ている時に、さっと席を立って、不安な社員に声をかけたり、子どもをあやしたりできるかどうか
②結婚が決まった社員に「おめでとう。相手はどんな人なの？よかったねー。」が先で、「全然知らなかったよー。新婚旅行でいつ休むの？」が後になるかどうか
③同期や部下の栄転や出世を手放しで喜べるかどうか
これらは、「気付き力」とか、「度量」にかかわることでもあります。
もともと備えている優秀な方も多いでしょうが、「一緒に喜ぶ」機会を増やすことでも備蓄できるものです。
丁度、明日は、成人式というハレの日がありますので、ぜひ、「おめでとう」をたくさんの方におっしゃってください！！
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風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー ： 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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