横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
植竹さんと店舗経営者さん、もしくは接客業の方に向けた有料記事
オリジ+ウエタケ=オリジダケサロン(命名は植竹さん)を書いているのですが、
タマにはそのお話を。
ワタシがこの中で書いていることは、誰でも真似できて、気づける風水ポイントはどこかということ。
風水盤を持っていなくても「ここはいいな」「ここは今一つ」という場所があります。
風水でいい場所を当てていても、やっぱり商売は難しいものなので、
運を掴むだけ掴んで、本業頑張ってほしいなぁと思って、書いているのです。
もし永く続けたければ、大事なことは1つ。
「動かし続けること」
風水のワザは、五気(木の気、火の気、土の気、金の気、水の気)をずっと動かすこと。
五つの気が動くので五行っていうからです。
たとえば芸能界で、人気がある方は、しょっちゅう髪型を変えます。
松田聖子さんも、売れている頃は髪型を変えていました。
商売は水モノ、形がないので、
今年はこれが売れるかな、あれかな?と気候や景気を察知して変わっていくことが大事です。
固い作り方は、最初の内はNGですし、頭がカタイオーナーさんも成功するのは厳しいです。
だから、変えられるくふうがあるお店作りができているかどうかは大事で、結構リカバリーができます。
ホームページも同じで、作ったら終わりなのではなくて、立派なホームページよりも
ずーっと更新して気の流れを変えていくことができるスタイルの方がずっと大事なんです。
ネットのプロのうっちーが、「最初はわからないのだから、作り変えがいつでもできるスタイルで」と
ワタシにアドバイスくれたことがあるのですが、風水のことを知らなくても
プロはそういうことよく熟知しています。
植竹さんと食事に行くと、店舗経営の視点からみたお話を聞いていると、
お客さまや椅子やテーブルの位置で、接客方法を変えるくふうを教えてくれて、
ここにも「変えることを恐れない」大切さがいつもキーワードに入っていることがわかって・・・。
「自分さえ信じておけば大丈夫」という宗教家や、占い師、はたまた経営コンサルさんに
ついていたとすると、長続きしにくいんです。
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風水師 織路由麻
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