横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
国際的手相家の西谷泰人先生が昨晩の『櫻井・有吉 THE 夜会』に出演されていました。
ワタシの手相のお師匠さまです。
Ory母からお店に電話があり「お師匠さん出てるよ。」
お店にテレビはなく、見逃す・・・。
でも西谷泰人先生のブログを拝見し、あるキーワードが書いてあったので、
今日のお客さまとの会話を思い出しました。
先生の1月5日のタイトルは、
「手相に悪い未来が出ていたら、こうしよう<今夜のテレビ出演に付け加えて>」
生命線が短くて、早死にすると思っていたけれど、心臓の手術をしたら生命線が伸びた
というお客さまの実話をもとに、
不吉な予告を当たるということで終わらせるのではなく、
どのように防ぐかが大事ということを説明されています。
今日、ワタシが鑑定したその方も・・・。
途中で終わる生命線とともに、薄く運命線まで伸びようとする橋渡し線が出ていました。
しかも右手です。
※右手というのは、30〜35歳以降の現実的な結果を表します。
こういう手相がある方は、運命線がサポートして、逆にしっかり元気でいられるものなので、
頑張って育てましょう!というお話をしていたのです。
もう1ついうと、丁度、ワタシの手相がそんな感じです。
手相を少しみられるOry母は、ワタシの右手の生命線が極端に短いことを気にしていました。
しかも、親戚宅に行ったときに、ハイハイしていた0歳児のワタシは、
不注意で床に置いてあった蚊取り線香(火がついていた)を手の平に当ててしまい、
運命線を大きく切るケロイド状の傷を作ってしまい、
やっぱりこの子は早くに死ぬんだろうとOry母は勝手に思っていたみたいです。
ところが、そのケロイド状だった手は年齢とともに
どんどん薄くなりさらにその上に太い運命線が走り、
更にその横からも太い支線が上に伸び始めました。
かえってもともと持っていた左手の運命線より太くなりました。
そして、どうせ短い一生ならばと、右手の薄く出ていた運命線への橋渡しを見て
思い切って会社員生活を卒業したあたりから、
さらに、ズンズン橋渡し線は太くなり、
もともとの生命線さえ太くなって、しっかりとした二重生命線になっていきました。
こうなると、忙しいぐらいで丁度いい生き方に変わります。
以前ブログに書きましたが、ワタシは、ある行列ができる占い師に
「あなたは29歳で死ぬ、遅くとも40歳で死ぬ」と言われました。
でも、まだ生きています☺
当たっていたのかどうかはわかりませんが、運命に従うことが幸せでない結果なら、
早めに予測して、どんな風にも変えていけるんですよね。
占い師は、「死ぬよ」と、言い切った方が人気が出るんですが、そこをぐっと我慢して、
幸せになれるかどうかを基本軸に鑑定する大切さを西谷先生から学びました。
今日鑑定された方には、姓名判断や、四柱推命でみると
シッカリお金持ちになれる星がありました。
ぜひ線を成長させて、健康でいられるよう楽しく過ごしてほしいなぁと
願いつつ、鑑定は終了。
なんだか先生とリンクしたお話でした。
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