やっぱり行きたくないと思うお店の特徴

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

外食に行くときは、三密にならない時間帯(早いめ)か、雨が降ったりしてお客さまが少なくなる時間に出かけるようにしています。
今日はそのときのお話です。

その日は小雨が降った時で、入ったら一番手さんになりました。

お店の方に、通りかかりに入ったんですと言うと、

「お近くなんですか?」
「お仕事何されているんですか?」
「ランチもやっているんで」と、いろいろ話しかけてきた内容は、

お客さんの情報を引き出すことや営業することで、最初からむずむず、居心地が悪くなってしまいました。

織路「いろいろ質問攻めで、どう答えたらいいやら・・・。
人見知りするので・・・」

と、スルーしていたら、今度は

「月曜と火曜日はお客さまゼロだった」
「もうコロナのせいで、8時過ぎたら誰も来ない」
「お弁当は入れ物代金もかかるので、利益が出ない」
などなど、私がおもてなしをしないといけないような雰囲気に。

マスクからは鼻が半分出ているし、
初回サービスと出してくれたお料理も「また来てほしいから」と念押しするような物言いで、だんだんその店主のお話を聞きたくなくなってきました。

売上のことが不安で、美味しいものを楽しんで食べてほしいという気持ちが飛んでいってしまったんだろうなと思いました。

食べているうちに、別のお客さまが入ってきて、いろいろ質問攻めにあい、私と同じようなことになっています。

たぶん、私はここにはもう来ないなー。

今売り上げがないのは、コロナ禍のせいかもしれない。
でも、どんな理由があっても、自分だけに軸を持たないようにすることを大事にしないと、次につながらないということを店主さんから学ばせてもらうことができました。

今年の後半は水の気が強くなります。
水は下に下にと流れていき、みえない地下に潜っていきます。
明るい話よりは、マイナス思考になりがちなので、こういう会話はあちこちで聞かれるかもしれません。

でも、水の気は一方で愛情を深くし、滞らず流通させる機能も果たします。

初めて入ったお店で、いろいろ考えたことは、
同じ水の気でも、軸を自分だけに向けてマイナスに行く流れを作るよりも、
湖面に落ちた一滴の水がわっかを作って広がるように、win-winの環を広げるような過ごし方を私はしたいなぁということでした。

ついつい重力の法則どおりに下に行きやすいから、がんばろ(^^♪

明日の予報
振込みや貯金など、お金に関する行動によい日。
お財布の整理など、使いやすいくふうをする時間をつくりましょう



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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