横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日もドバイツアーの報告を楽しく送らせていただきま す。
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今日は、初めてのホテル朝食、6時から食べられますが、
ツアーのピックアップは6時45 分だったので、オープンすぐにレストランに入って
これでもかというぐらい皆さん欲張って食べました。
朝から甘いドーナツやデニッシュが出そろっていて、さすがお酒が禁止されている ドバイの人は
甘いものが大好きなんだなと思いつつ、もぐもぐ
あっまーーー。コーヒーがおいしいです。
ちなみにコーヒーもなんだか香辛料入っている気がします。
コーヒーなのにシナモンっぽいような、ものによっては、クミンっぽいようなにおいがします・・・。
そして、いよいよツアーへ!!
ツアーのおひとりは、お仕事の打ち合わせのためにドバイに来ていたので今回は4名でgo!
ところが6:45になってもお迎えが来ず7時20分・・・、
まったりしたイスラム時間だったとしてもおかしいなとツアー会社に連絡し てみたら、まさかのピックアップミス。
間に合わないなと思っていたら、タクシーを途中まで飛ばしてくれるとのことで、
初タクシー(^^♪ゴージャスな感じで途中まで行き合流・・・
うぇーい、4人でワイワイ(^^♪
ツアーは、あちこちのホテルを回ってピックアップしていたので、すぐにバスに追いつく。
あれ、このガイドさん、ホテルで見たぞ?
ガイドさん(黒人の恰幅のいいおじさんです)「あなたホテルのロビーにいたよね!」
全く悪びれず。
織路「そーそー、その時、ワタシたちもですかって聞きましたよね」
ガイドさん「そーなんだよ、紙の後ろにリストがもう1枚あると思わなくて、
1組しかないって思ってたから」
全く謝らず、むしろすがすがしい。タクシー乗れたからいいんです。ええ
そのままツアーでアブダビというドバイのお隣の国まで行って、世界一ゴージャス なモスクへ。
建物は真っ白で、装飾は金だらけです。
そして、中に入ろうとすると、またひともんちゃく。
入るときに服装と荷物検査があり、空港並みの警備なのですが、織路のカバンひっかかる
実は印鑑をいくつか持参していたんです。
それが薬きょうと間違われて「あけてみろ、なんだこれは!」とびっくりされる。
係員が集まってきて、「あなたが開けなさい!」と渡される。
開けたら爆発すると思っておいでのようで、一歩離れられ・・・。
スタンプという単語が出ず、印肉少しでも残っていてくれーと願いつつ、ゼスチャーとともに手のひらに押すマネを。
ようやく理解されて、係員のホッとした顔、いやワタシがイチバンホッとしましたって。
印鑑ケースは、それなりのゴツイ入れ物だから、なんだかキナ臭いモノにみえたんだと思いま す。
そしてカバンの中をみたついでに大事にしていたおせんべいも奪われる。
「モスクの中は飲食だめです!」
でも、奪われたおせんべいは、見学から戻ったら、無事に手元に。
ひと悶着あっただけに、スタッフの方たちは急に優しくなり、
帰りがけに「マダーム、ここにあるよ♡」と返却してもらえました。
開運印鑑、きっと売れるな・・・。
ところで、なぜひっかかったかというと、実は中身というよりも、カバンそのものだったよう です。
今までみたことないような素材(ダウンジャケットみたいな感じです)だったらしく、
皆さんがよってたかってふわふわ度を確かめて「なんだこれ?」
カバンをあちこち触って、また集まってあちこち触って、楽しいのかなぁと見ていたら甘かった。
そのうち何かが入っているんじゃないか⇒そのうちエックス線で薬きょうみたいな印鑑が出てきたので、
慌てふためくという・・・、皆さまも素材選びにはご注意ください。
モスクはゴージャズでしたが、なんとなくニューヨークのような凛とした感じではなかったです。
日本やニューヨークのようにロウソクとかお線香がないからですね。
香りは大事です。
その分、建物がゴージャスで、床も壁も白と金で、天然石で模様を描くなどゴージャスでした。
いくつか記念館をめぐり(首長の写真とか車とかが展示してあります)
立派なパンフを無料で配布していたので、1部いただく。
バーンと王族の画像が見開きでありましたが、
資生堂に勤務していたワタシは、ちょっと気になることが・・・。
「宣伝制作部の皆さんは、これたぶんNGっていうだろうなぁ」
真ん中の王族の方、お顔が真っ二つです。
「どの人も素敵でしょう」と現地の係員さんが横で話しかけてくださるので、
真ん中のこの人は傷ついていないのかと聞きたくなったけれど、ぐっと我慢する
なかなか勇気ある編集さんだと思いつつ、記念館を後にする。
いろいろ回ったあと、3時にようやくフェラーリワールドへ
ここなんです。行きたかったのは、
なぜかというと、初速5秒で時速240キロになるという世界一速いジェットコー スターに乗りたかったから。
本日2つめの世界一です。
まぁ、何とかなるだろうと、乗る前はこんな感じです。
係員の方に、目を開けていられないので眼鏡をかけてくださいと言われる。
へー、そんなに風強いの?
で、乗った後は、こんな感じです。
植竹さんの後ろの方は、上の画像の左側の方ですが、服が風で飛ばされ、肩が出てしまっております((´∀`*))
体験してみての感想はどうだったかというと、「ワタシはF1レーサーには向いていない」
半端なく早いです。世界最速、確かに。
口を空けたら息が吸えないぐらい口の中に空気が入ってきて、
なんだかアニメとかに出てくるような、金魚みたいな口になっているのを感じま す。
画像のとおり、植竹さんが隣だったんですが、
ワタシは(覚えてませんが)、キャーとかではなく、
ひたすら感想「こわー いーーーー」「もーこわーいー!」と、叫んでいたらしいです。
植竹さんは、きっと本当に怖いんだろうなと思ってたらしいですが、繰り返しますが覚えていません。
で、自動で目の前でフレッシュジュースができちゃうジュースを飲んでドバイに戻ることに。
※アブダビからドバイまでは、150キロぐらい離れています。
本当に怖かったのは、そのあとのお迎えバスを待たず、タクシーで帰ったこと。
ドバイまで直線で信号なく続くその道路、
おばちゃまドライバーが、120キロで飛ばし、しかもよく渋滞になるというの に、車間距離を詰めたままで飛ばす・・・。
ジグザグ縫って、邪魔すれば大型バスにも容赦なくクラクションを鳴らし続ける。
240キロのジェットコースターも怖かったけれど、
渋滞の中での120キロは、スリルありすぎて怖かったっす。
だいたい2時間かかってホテルへ。
到着したらさすがにヘロヘロで外食ではなく、スーパーに行ってみんなで部屋食。
インド人とかエジプト人がいっぱいいるスーパーでしたが、
特に怖い思いすることなく普通に安く買い 物できました。
問題は、レジの方が、炭酸水だろうがジュースだろうがボンボン投げ入れ、
たとえポテチの上だろうが、そのポテチが音を立てて割れた感じを演出してくれて いようが
しかも、投げ入れられたものを受け止め、それをレジ袋に入れる役をお客さまにさせているのに
お客さまに指示(もっと効率よく小さい袋に入るだろうと上から言う)するなど、
えぇ、逆に新鮮でした。
エジプト人は頭にとトサカっぽい形のターバンをまき、
ドバイの方は、白が基本で、黒い天使のわっかがはめられているのですぐわかります。
アフリカンな方は、カラフルな服で、ウエストがない長いワンピースみたいな服とズボンです。
私生活までユニフォームがあるみたいで、劇の中にいるような感じでした(笑)
ツアーの皆さんは笑ってくださっていましたが、
ワタシは肝を冷やすことが多い1日でした。なかなかいい経験です。
また明日も報告します。
付き合ってくださってありがとうございます(^^♪
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風水師 織路由麻
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