横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
ウチの万年タケちゃん、一気に葉っぱが伸び始め、
「おーーー、小さい芽がまた出たなぁ」と、水を差しながら役得の毎日。
旅立ってほしいような、ここで育ってほしいような、かわいい盛りです。
ワタシも成長を忘れないようにしないと、と改めて元気をもらいました。
今日は、ステキなご夫婦のお話です。
日々、鑑定をしていると、こんなにステキなご夫婦もおいでなんだなと思う方に出会うことがあります。
経営で大変な思いをされており、状況を自分に置き換えると、日々眠れなくなる方もいらっしゃるはず。
でも、乗り越えようとされているんです。
奥さま「自分の幸せは、(ご主人さまが)笑顔でいてくれることなんです。
だから、自分ができることは、なんでもしたいと思っているんです。
しんどい時はガマンしないで自分に言ってほしい。」
ご主人さま「(奥さまに)好きなことをさせてあげたいと思っているんです。
だって、自分はこれまでずっとラッキーだったから。
最初(奥さまと)職場で出会ったときに、こんなステキな人と結婚できたらいいなと思った人と
今でもずっと一緒にいられるし、留学も起業もぜんぶ叶ったのだから。」
わー、こんなことを言われたら、ココロが溶けてしまいますねー。
先が見えない不安な中でも、お互いを思いやって精一杯努力されていましたが、
もしかしたら、体力や気力がもたないかもしれません。
大変な時期はいつか、どうやって乗り越えるのか、そんなお話をさせていただきました。
織路「それぞれ持っている運が違って、相手にない運を分け合っているお二人ですね。
こういうご夫婦はコミュニケーションがないと運を上げるのは難しいです」
実際、イザという時には、お互いの良さが光っていくのです。
奥さまがお身内から厳しい言葉を言われたときは、
ご主人さまは、たとえそれが会食の席であっても、
自分が場違いだと思われてもいいからと言い返され、
奥さまも、忙しいご主人さまに代わって、多くのセミナーや研修に出て学ばれ、
得た知識をご主人さまに説明をされています。
ステキなお二人です。じーん。
時の流れは容赦なく、良い時も悪い時もあります。
悪い時をどう乗り切ったかで、その人の運命の大きさが決まると
お師匠さまから教えてもらいましたが、今、事業はその時にあります。
もうすぐ春がやってきます。
そして先日
「たくさん会話するようになりました。(奥さま)がお客さまから
芸能人ですか?と言われるぐらい華やかになって、輝いているようです。」と。
懸案の融資も得られたそうで、ヨカッタヨカッタ。
幸せな気のまわりには幸せな気が集まってきます。
どうか、もっともっとお幸せに(^^♪
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風水師 織路由麻
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