横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は鑑定のお話を。
人生の岐路にあるときに占いを上手に活用すると、不安になったり、
パニックになることを防ぐことができるかもという内容です。
不妊治療をされている方が治療を辞めるかどうか、そんな鑑定にお越しになりました。
「46歳を機に、不妊治療を辞めようと思っています。でも踏ん切りがつかなくてここに来ました」
※当時のお話です。医学でできること全部、そして良いといわれるヨガも、健康食品も、
神社参拝も全部やって きたけど、そういえば占いをしていなかったとのこと、
検索してここに辿り着いたのだそうです。
ブログも全部読んでくださった上でお越しになりました。
早速鑑定させていただいたところ、お誕生日の頃に新しい運がやってくることが見えました。
ご主人さまにもパパになる可能性を示す運が。
織路「まだ可能性はあります。もうちょっと継続されませんか?」
ところが、もういろいろなことをし尽くしておいでなので、鑑定を信じてくださいません。
「お金もかかるんですよ、時間ももう迫っているし。
結局、病院だって妊活を継続してた方が儲かるじゃないですか、
いいようにカモになってたのかなって。」
きっと、ココロがつらくなっているんですね。
でも、マイナス思考の言葉ばかりを繰り返していると、そういうマイナスの気を
自分のまわりに呼び込んでしまうので、良くない方に転がり始めます。
また、婚活でもなんでもそうなんですが、一緒に歩もうとしている相手が信頼できなければ、
相手にもそれは通じてしまい、事務作業的になるものです。
そんな時ワタシは、いったんご縁を切ります。
事務作業になってしまうだろう自分の姿もイヤだから。
「鑑定は受けただけでは効果がないです。お金がもったいないと思っていらっしゃるのなら、
もうこれ以上の鑑定は不要ですよね。」
お渡ししようとした鑑定の紙を引き上げ、その時はお帰りいただいたのでした。
ところが、その方は妊活を辞める決心までには至らず、
その後も半年続けておいでだったそうですが、お誕生日を迎える前あたりから変化があったそうで・・・、
「これまでやらされ感で投げやりだった夫が積極的になってきて、
一緒に頑張ってみようよって言ったんです。」
そういえば誕生日のころに・・・、忘れていた鑑定のことを思い出して再来店された時は、
その時の状況と違って、「絶対何とかしたい!」という気持ちでいっぱいのように見えました。
鑑定のリスタートです!
時の流れを読んで、二人で温泉旅行に出かけられ、必要なカラーの瓢箪のストラップを買って帰られ、
そして無事希望を叶えられました。
安定期に入ったと教えてくださいました。ヨカッタです。
「旅行は久しぶりに楽しかったです。
驚いたのは、帰ってきてから夫が先生の前で涙を流し、
どうしてもパパになりたいって言ってくれたんです。
先生も改めて一緒に頑張りましょうっておっしゃってくださって、
今でもその姿が目に浮かびます。一生忘れません。
もし誕生日前後に運が変わるという鑑定を受けていなかったら、
夫が急に頑張ろうって言ったとき、今まで全然協力してくれなかったじゃない、
何を今さら言うの、まずは謝ってくれって、すごく責めていたと思います。
相当ココロがシンドイ時だったから。
でも、それを言わずにいられた時から選んだ道が変わったんですね。 本当に占いって面白いです。」
織路「そうですね。 でもお子様が生まれたかったんだと思いますよー。予定日生まれだと
お子様が不足している五行をパパとママで補っているから、仲良しさんでしょうねー」
「先生の頭は、もう次のステージなんですね(笑)」
岐路にある時は、チャンスでもあります。
占いをしてみようと必死で検索され、ワタシを選んでくださったこと、
そしてお役に立てたと実感させていただけたことに感謝しました。
進学や転職、役職交代か退職、結婚や離婚、岐路にあって決められず
ぐるぐる悩む時間を割愛できる方法の1つとして占いがあるというお話でした。
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風水師 織路由麻
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