横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
昨日の夜は、いつも仲良くしてくださっている院長先生と会食を。
先生「織路さん、酵素ファスティング順調?」
織路「はい!胃をゆっくり休める期間になっています♪」
先生「毎日体調管理のノートつけると、この先の自分自身の宝物になるよ。
あの時こうだったというのがあれば、もう一度実施するときは目算できるから」
長生きのためにもタンパク質と運動がいいよと教えて頂き、
早速、朝からお店の掃除と、晩ごはんはむね肉を唐揚げに、
オニスラとプチトマトでたれを作りました。(カフェで出してたメニューです♪)
学びはどんな瞬間にも訪れます。
先生からステキなお話を伺ったのでおすそ分けを。
昨晩は、先生のところに新しくスタッフが入り、
近くまで来ているからとその食事会に混ぜていただいたのですが、
そのスタッフの方が、緊張しながら
「皆さんのやりたいことを伺って、スタッフを集めて頑張ります」
でも先生は、
「大事なのは、まずあなたが何をしたいと願うかだよね」と。
「願いを叶えようと思ったらね、まず自分が願わないとね。
たとえば、きゅうり欲しいと思ったら、どうする?
八百屋さんに行くでしょう?
じゃあさ、これを逆で考えたらどう?
どうしてきゅうりが手元にあるのか、きゅうりを買ったのはなぜか
きゅうりが欲しいと思ったからでしょう?
そして、きゅうりを買いに八百屋さんに行ったからでしょう?
まず自分が願って、そして行動する。それしかないんだよね。」
新しいスタッフさんに送ったエールを伺いながら、
ワタシは、さまざまな顔を思い浮かべる・・・、ワタシも含めて耳がイタイ。
たとえば、相変わらず婚活の問合せは多いけれど、
多くの方はなかなか勇気が出ないで時間が過ぎていきます。
30代と40代では成婚率は違うし、
40代と50代でも違いますが、いつかはと思いながら数年が過ぎていきます。
妊活も同じ。
「子どもが欲しいけれど、夫がその気になってくれたら、病院に行く」
家やマンションを望んでも
「いつかは買うけれど、忙しくて内見にも行けず決められないで流れていく」
講座も
「不安解消に、そのうち占いを習うのもいいかも」
ワタシも、行動できるよう背中を押す力がまだまだ足りないんですね。
1つ1つ願って、しっかり行動できるよう頑張ろうと
新しいスタッフさんにかけられた言葉を伺いながら、身を引き締めたのでした。
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日
- 予防接種によい日に - 2024年11月18日