横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
お盆休みが終わり、出社するというその時に多い鑑定のご相談があります。
「人間関係がイヤで会社に行きたくない」
お休みの間に、その人のイヤな部分が強調されてしまったんですね。
今朝の元町商店街でも駅に向かうサラリーマンの皆さまは、
とっても顔が疲れていて、「イヤイヤ会社に行く」という感じでしたから。
そんな時は、粛々と今流れている運気を読んでいきます。
未来に良い流れがあるのなら、その流れを最大限掴み取るための設計図を描きますし、
逆であっても、どうすれば大難を小難に変えていけるかを提案していきます。
織路「来年、財がまわってきますね。急に昇進の声がかかるかもしれませんよ」
お客さま「え?そうなんですか?確かにそういう年齢なんですが、
上司と合わなくて。たぶん嫌われているからそういう話はないと思っていました。」
織路「そうそう、上司は選べないですもんね。
でも、もし周りにもそういう感じが伝わっているのならチャンスです。
どんな相手でもソツなく、そして結果を出すっていう評価をもらえますからね。
上の人たちって、結構みていますよ。」
今の状況を切り取ると辛く見えるかもしれませんが、
大きな流れでみると「あーあのとき」って思うことはあります。
占いが役に立つのは、大きな流れがつかめることから、
目の前の小さなことでクヨクヨする機会を減らせるということなんです。
たとえば、
仕事運と結婚運が同じ時に来るから、仕事の手を抜いたらダメですという鑑定をしたある方は、
職場で知り合った方と(全く恋愛対象と思っていなかった方と)入籍されました。
他にも
あまりよくない流れがみえるから、今、会社を辞めない方がいいと鑑定した方は、
お身内の介護で休業することになり、会社から休業手当をもらい、見取ることもできました。
もし転職していたら、介護もお見送りもできず後悔したはず。
会社行きたくないという気持ちから、思考が振り切ってしまって、
会社辞めようとか、やる気がないまま日々が過ぎるという方は多いです。
あーつまんない。
そうしてため息をつく日々に隠れて、実はその先の運気が準備されています。
つまんないという気持ちが、少しでも減りますように。
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風水師 織路由麻
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