横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
ツアーの続きを報告させていただきます。
ニューカレドニアのことわざに「世界を作るためにはすべてが必要」というものがあると
地元のガイドブックに書いていました。
何かを作り上げるためには意見の違いも嫌いな人も全部が必要なんだという多様性を示すことわざです。
そんな話をしつつ、多様性を実感しに「カラフル」をテーマにした1日を目指しました。
とうもろこしの皮のカットの仕方、帽子かぶっているみたいです(^^♪
朝市に。8時すぎに到着。
こっちはポンドではなくてグラム単位で、ありがたい♪
ほとんど量り売りです。
お魚のブース
こちらはパンとスイーツのブース
他のブースと比較しても販売員さんがとっても太っていたので、
きっと毎日余ってしまう食材を食べちゃうんだろうなと思ふなり。
職業を選ぶのは大事・・・。
こちらはグッズ。
貝もいいなーと思いつつ、6000円近い結構なお値段なので下見にとどめる。
ブリキ製品が多いのは、めっきに使われるニッケル埋蔵量が世界の四分の一にあたるから。
鉱山発見後は、流刑地から一気に鉱業地に。
鼻が上を向いた象さんを発見す。
朝市で朝食をと思ったものの観光地価格だったので、空港からホテルまでのバスガイドさんが
「マクドナルドは島に5店舗しかなくて、昼休みは1時間待ちということもあるぐらい人気」
と言ってたのを思い出し、行ってみようということに。
朝だからかな?すぐ入れた(^^♪
クロックムッシュもあります。
頼んだのはハッピーセット。750円 外食は全般的に高いーーー。
全てに成分表示があります。
そして、日本のマクドナルドとちょっと雰囲気が違うなーと思ったことが何かにようやく気付く。
皆さんも気づかれましたか?
顔が怖い。
右の画像はお子さま椅子ですが、何かたくらみのある顔付きで・・・、
ハッピーミール(ハッピーセット)の箱を組み立てたら、
目と口はまるで実写(*_*)
ホラーだねーという話をしながらお店を出たら、
「気づきましたか?美人の販売員さん男性でしたよ。立派な青ヒゲ生えてました」
へーーー、そういえば声も低かったけど、全く気づかず。
客室乗務員のように長い髪をシニヨンにして清楚な方でした。
多様性ってこういう感じなんだなー、特殊だという理解をするよりも
どんなことでも当たり前にあると思うことが大事なことなんだなーーー。
画像に納めずその場をあとにする。
そして教会を目指して丘の上まで、テクテクテクテク。
セントジョセフ大聖堂です。
囚人が参加し建設されたとガイドブックには書いてありましたが、
ニューヨークで感じた凛とした空気と違って、入った瞬間の温かくて柔らかい雰囲気が漂っていたので、
流刑地の教会の建築に携われたことは、きっと救いになったんだろうなぁと思いました。
微妙に形は違っても八角形、どこの国でも「8」は多用されています。
教会の横に売店があります。
見つけたのはしおり。
「神はともにある」「私の神イエスキリスト」など30種類ぐらいあります。
どれにしようかなぁ。。。
そして選んだのはこちら。
たぶん、このイラストは、荒波の中でも神はともにあるというメッセージなんだと思いますが、
ワタシが選んだ理由は、このボートを「ひょっとこの顔」と見間違えて笑ってしまったから。
神様に助けを求めるほど苦しい時でも、これを見たらきっと一瞬でも笑顔でいられるだろうし、
もしかしたら、神様というのはこうしてちょっと笑われるぐらいの当たり前にそばにいる存在なのかもしれないなぁと
温かい教会の雰囲気の中で考えて、購入決定(^^♪
ラッキーにも在庫を探してもらうことができて、全員分のお土産として買うことができました。
そして、ショッピング開始。
このカラフルさは、ポリネシアとフランスの文化が融合した
フレンチミックスカルチャーといわれるそうです。
相当カラフルなお土産がたくさん。
オシャレです。
そして、こちらは包装という習慣はないので、お買い物バッグは必須です。
無理に包装を頼むと有料か、もしくは大きな紙をハサミで切って順番に使いまわすのだろう
ガタガタの包装紙で包んでくれるので、かえって友人にお土産として渡す勇気が必要になります。
(日本で子どもが包んだだろうと思われるぐらいの出来映え)
かわいそうな気がするカラフルなプジョー。
モンスターという飲料がきっと好きなんだろうなぁ。
販売車ではなく、普通の人の所有です。
こんなアホなことをするんだぜっていうようなことが書いてあるらしい。
地元でも人気のチョコレート屋さん、「トントンジュール(とんとんオジサンという意味だそうです)」
早い時間から開いています。
お店に入った瞬間、チョコの香り。すーはーすーはー。
ドバイといい、ニューカレドニアといい、フランスの文化が入るとチョコのグレードはかなり上がると思ふ。
お店でセットしてくれますが、マーブルチョコの色のバランスも1本1本違います。
こちらはスワロフスキーのボールペン
6500フランかー、高いなーーー。
黒真珠の指輪は3万円超えでした。
中心地のココティエ公園
暑いけど、おなか丸出しの人から、なぜかパーカーの人までいろいろ。
大きな木の下でみんなで休んでいます。
12時から3時ぐらいまで長い休憩時間があるそうです。
こんなところで昼寝すると焼けるよーーー。
二人は「また海に行きたい」
というのでここでお別れし、買い物の旅は続く・・・。
そういえば、朝のマクドナルド以降は食べていなかった。
夜は、いろいろな料理を食べようとホテルビュッフェに。
ツアーデスクからではなくて、自分で予約すると半額~3割引きぐらいになります。
直接レストランに行くとフランス語で通じないことが多いので
まず、ビュッフェがあるレストランのホテルロビーに行ってお願いしてみたら、英語が通じて
予約を取ってくれました。
日本人がいる場合もあるので、まずはチャレンジ!
ここは、洋風のお寿司やその場で焼いてくれるステーキ、鹿肉料理などがついて
4500フラン(5800円ぐらい)でした。
鹿牧場もあるぐらい、普通に鹿肉は食べられています。
今回は、鹿に縁がある・・・。
最後は「美」
今回、エステサロンで使われている専用のパック(契約しました)を持参。
(うちは30枚2700円で販売しています。かなりお得。)
全員毎日パック&クリーム
目的をしっかり持って過ごすと、そのテーマにそって新しい発見がたくさんあって、
楽しい時間になるものだということを実感。
カラフルなミックスカルチャーを満喫し、多様性を常に感じる1日になりました(^^♪
結果を出すための方法は1つだけではないということですね。
③につづく。
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