開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
おかげさまで4日間の出張より無事に戻りました。
ホテルから見えた今日の朝日とビル10階の高さのクリスマスツリー
(ワタシのお部屋は26階だったので小さく見えますが。)
今回は、主に一級講座と鑑定と淡路島に参拝に行くことが目的でしたが、
様々なスタートを改めて切るためでもあり、
相変わらず、いろいろ自分がまだまだ成長できる場所を見つける旅でもありました。
一生勉強だす。
早朝は肌寒かったんですが、前日と違ってお天気がヨカッタので
ホテルからテクテクテクテク。
湊川神社は、ワタシの氏神さまです(ワタシは神戸出身)。
夜明け前に目が覚めてしまい、スタートを切りたいと願って、
福袋を依頼くださった方お一人おひとりの顔を思い浮かべていたら、「やっぱり行こう!」
1年に1度、御火焚祭(おひたきさい)という行事があります。
ホームページより下記転載シマス。
境内神社の楠本稲荷神社の祭り。
秋の収穫に感謝する祭典に引続き、巫女が釜に沸した湯に笹束を浸し、
周囲に振り撒いて罪ケガレを祓い、家内安全、商売繁昌、無病息災を祈る「湯立神事(ゆたてしんじ)」と、
焚木を井桁に組んだ火床に神職が忌火(いみび)で点火し、
氏子崇敬者から寄せられた願い事が書かれたお火焚串(おひたきぐし)を焚き上げる、
「お焚上神事(おたきあげしんじ)」が行われます。
巫女による浪速神楽(なにわかぐら)「扇舞・鈴舞(おおぎまい・すずまい)」が行われます。
今年は12月8日に。
ワタシは氏子だから、皆さまの分を代筆。もちろん自分の分も。
全体だとこんな感じです。
依頼を受けた方のみ(占いと一緒で、頼まれてもいないのに自分勝手に行うのはいけないと思っているので・・・)。
着いたのは朝7時すぎ。
日ごろは8時半頃だそうですが、これから七五三の方が来るからと早めに社務所を開けてくださったので、
せっせせっせと書く。
火の気=炎は上に上に行くのみ。願いが天に昇って、どうか結果が出ますように。
昨晩は、初関西での検定講座1級を終え、お疲れさま会をしてくださるとおっしゃっていた植竹さんから連絡が入らず、
何回連絡してもつながらず、とうとう21時をはるかに過ぎ、何かあったんだろうかと心配しながらも、
もう食事するには遅い時間なので結局コンビニに行って、独りおでんとから揚げの夕食。
せっかくの最終日で、よいお疲れさま会にしたかったのに、
こんなことなら、一緒にロビーで遅くまで待ってくださっていたTさんと食事に行くか、
せめてロビーではなくお部屋でキレイな夜景を見ながら時間を過ごしたかった。。。
夜中近くに、お仕事の付き合いで酔っぱらって神戸のどこかで寝てしまっていたらしいと連絡が入り、
そのまま電話が切れる。
「反対の立場だったら、どんなに叱られていただろう」と思うと悔しくなり、しばらく腹を立てるも、
「信頼」というキレイな言葉は、自分が楽をするための「依存」なのかもしれないと気づく。
「時間を過ぎたら、食事は各自でという約束をするべきだったな」
次に生かそうっと。
無事でよかったと思いつつも、それでもさすがに腹立たしく、深く眠れないまま朝を迎えたので
(早朝の空)
一人神社までお散歩を。
吐く息が白く、人も少なくすがすがしい中でお参りできたので、気持ちを抑えることができ、
感情的な言葉を植竹さんに言わないで済みました。
思いは伝わっていると信頼するなり。
本来は、仕事でも私生活でもこうでないとなーーー。
ワタシはまだまだです。
仕事の話ですが、ツアーに行く前に、ある方の鑑定依頼を断ってしまいました。
理由があったとしても、日ごろほわーんとしているワタシから言われたら、さぞ辛かっただろうなと反省しきり。
(ファーストクィーンという大きな果実をいただきました。「ファースト=1」だ!)
偉ぶらず、また1から頑張ります。コツコツ
明日はご予約の鑑定をしています。
明日の開運予報
一般常識にとらわれず判断を。
普通というよりも特別なことを意識して過ごしましょう
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風水師 織路由麻
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