開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
今でも一生学び続ける覚悟で、新しい学習をしながらも
占いは怪しくないということを知ってほしいと日々過ごしているワタシのところで学んでくれる方がいます。
突出して進んでいる2人のうちの1人は薬剤師です。
お越しの患者さんのお薬の処方をしながら、難病の患者さんが苦しむ姿をみるたびに
どうすればその病気が治るだろうという視点で研鑽を積んでくれています。
ありがたいことです。
理論と実践は大事です。
占い師は、お医者さまと同じぐらい理論と検証、実践が必要だとワタシは思っています。
そして、今日その方がフラリとお店に来てくれてこんなことを。
「一般の本で書かれていることが違うということが、目の前の患者さんを通してわかりました。
干合(かんごう=四柱推命で使う占いの組み合わせの1つです)しているからといって、
絶対にいいわけではないということ、(織路が)吉凶両方あるといってたことがやっと理解できたんです。
この患者さんがガンになったのが、世間で言われる良いといわれているときだったから。」
そういいながら、何もしてあげられないとポロポロ涙をこぼします。
あぁうれしいな、自分事としてその人の幸せを願えるように。
そういえば以前、もう1人の見習いさんも医療関係者で同じようなことを言ってたなぁ。
ありがたいことです。
うるうる。
そして、そこで留まらず、もう一歩踏み込むとさらに鑑定の幅が広がります。
以下、ちょっとマニアックな会話ですが・・・。
織路「うん、この方の場合はシンドイよね。
だから、強くなった水の気を木の気で逃がしてあげたいよね。
でもしばらく木の気の運は来ないよね。」
「はい、せめてこれからは、お薬のフタを青いフタ(木の気)にしてみようと思っています」
そうそうその調子。
その患者さんは、風水のワザは知らなくても、わずかでも穏やかな日々になるはず。
救いのない占いはしない。
わずかでも可能性を探し、そこから引き上げる。
ワタシにとっても再確認できたいい1日でした。
そして、今日の霊媒師の緒川先生との放談でも、そんなお話が出ていました。
緒川先生「もし転職を考えているのなら、ありとあらゆる可能性を探し、
それでもわからないという、その時に神は宿る。
なにもないところから生まれたりはしない。」
方法は違っても、そこに至るまでの手法は同じなんだなぁと思ったのでした。
今日お越しの皆さまの貧乏神はいったんはいなくなったようですが、その間は待たず、
ぜひ行動を(^^♪
緒川先生の鑑定は、明日29日までです。
空きあります。
明日の開運予報
ちょっとオシャレしてお出かけを。
楽しい場所で気の合う人とおいしい食事をぜひ
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風水師 織路由麻
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