開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
本日は下のオコタマの卒業式でした。
まだ受験が残っていますが、今日が卒業式。
精勤賞(1日休み)もいただきました。
6年間、いろいろな挫折から這い上がる経験がたくさんできたのでヨカッタです。
入学時は小さくて学年で二番目の低さ、チビと言われ続け3年間、牛乳を飲んでも大きくならず。
それでもあきらめないでコツコツ、高校に入ってから遅咲きで163センチまで伸びました。
勉強がない登校日をウッカリしていて休んでしまったというモッタイナイことをした日は
皆勤賞から外れたと大泣きし、目標を失いましたが、そこからでも折れないで学校へ。
空手部命で日々過ごし、これに勝てば全国大会・・・で、敗退。
ここでも大泣き、それでも最後まで部活を辞めず、背の高い男子相手でも
ケリがアゴに命中するようになったらしい。
また、学内では成績がよくて1年奨学金をいただく。
それでウッカリ自分の実力があると過信し、まわりが驚くような大学の受験を目指すも、
1月のセンター試験できっちり足切りされ、受験も叶わず。
いろいろやってはうまくいかず大泣きするので、都度、家族がサポートしてきたつもりでした。
ところが・・・。
式典が終わって、外に出たら男女にかかわらず同級生が、「写真を撮りましょうか?」とか、
「○○○(下のオコタマの名前)は、放っておけないんですよ。」
「助けてあげないとねー。たぶん一生○○○とは、そんな感じですよ(男子)」とか。
皆に言うのは恥ずかしいのかなと思っていたワタシの職業まで全員が知ってて、
わらわら寄ってきてくれて「お母さんだーー!」とか。
「一緒に青○大に行きたかったけど、応援しているからな」とか。
さわやかだなぁ。いいなー。
いい友だちに会えたんだなぁと頼もしく思いました。
人は一人では生きていけないから。
頼ることが下手な方は多いのですが、頼られる側は案外イヤじゃないんですよね。
「おかーさん、うらやましいでしょう?」
「いやいや、ワタシも同期がベーコン作ったって神戸から送ってきてくれたり、
お菓子や食べ物の詰め合わせが送られてきたりして応援してくれるんだもんね!」
「そうかー、おかーさんの場合、お店のお客さんもいるからいいなー。
自分の姿をみんなが見てくれているって嬉しいね。」
「ま、残りの受験頑張ってね」
ありがたい時間になりました。
ワタシもガンバリマス。
明日はロコ先生の鑑定です。
12-16時 1620円~です。
明日の開運予報
あと少し、あともうちょっとと思いながら頑張りましょう。
できないときは、上手に周りの人に頼って。
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風水師 織路由麻
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