極端な考え方の人が幸運を引き寄せるために必要なこと

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

明日11月2日は、良いことと悪いこと、ケジメをつけるのに最適な日です。
なかなか動けなかったり、決められなかったことがあって、ココロがざわざわするようでしたら、
ぜひ流れている気を上手に使って、「これは続けよう」「これは辞めよう」を
決めるきっかけにしてみてください。

でも、そういう気が流れているということは・・・、
「そうなのね。だからもう会社辞めるわ!」といきなり辞表を出してしまうとか、
「思い切って、離婚してしまうわ!」とか、
強硬手段に出ちゃうかもしれないということもありうるという日なので、

なかなか動けないのに、動くときは極端から極端に振り切っちゃう、
そんな方も。

例えば、3月にこんな鑑定をしましたが、
急に気持ちが振り切っちゃう事例があるかもしれません。

これから死にますというお客さまの鑑定

そういえば、この方は、先日ご友人とともに来店くださいましたが楽しそうでした。
ワタシも気づかれないようにそっと会釈しました。

頑張りやさんほどこんな風に極端になりがちなのですが、
方法はあるのでしょうか?

また先に答えを書きますが、そういうクセがある人は「一人で決めない」方がいい。
今のうちにメンター(仕事や人生の助言者)をみつけておくことをオススメします。

「しっかりしなければならない」
「竹を割ったような性格でいるべき」
「決断が遅いのはダメ」

一人で生きていくより、助け合った方が楽しく、より早く、霧の中から脱出できると
ワタシは思っているのです。
いいとことも悪いところもすぐに光を当てるのはいいけれど、
目標に向けて、みんなで頑張るためには、感情をうまくコントロールすることが大事なんです。

とはいえ、そんなに簡単には治らないもので、ワタシも極端に振り切った決断をしてしまいがちになります。

だからワタシは、大きな決断をする前は、一応自分で回答を持ちつつも、
できるだけメンターさんたちに相談するようにしています。

大統領が西洋占星術で運をみたり、松下幸之助さんのような経営者が占い師を使っていたりするのは
多方面で考えるメリットがあるからです。

考えが極端にならないようにするための方法は3つ
①メンターを探しておく
②頼り切るのではなくうまく活用するつもりで聞く
③最後は自分で決める

依存しないで最短で幸せへの道を進むコツは「一人で何でもやらなくていいんだよ」、
そんなことに気付くことからなんですよね。

さぁスタートを切ろう♪

さぁスタートを切ろう♪



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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