開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
漢方や、整体などもワタシの学習の範囲となり、今更ながらに漢方の先生や整体の先生の施術に脱帽する日々です。
どうしてかというと、たとえば「経絡(けいらく)」は科学的な証明がされていないから。
※経絡とは、古代中国の医学において、人体の中の気血栄衛(気や血や水などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質)の通り道として考え出されたものである。(ウィキより転載)
イギリス人救急診療専門のお医者さんが書いた「閃く経絡」という本の中にこんな一文があります。
「解剖学者によって無数の身体が解剖され、調べられ、染色され、エックス線を当てられ、冷凍されてきたが、経絡(けいらく)の確かな痕跡は・・・。何も見つかっていない」
研究しても出てこないから意味がないと言う人も多いかもしれませんが、漢方や整体の知識を持つ先生方は、圧倒的な臨床(経験)で、結果を出されます。
すごいなぁ。。。
ということで、今日はワタシのお話です。
今年は占いでいうと、土の気が強いので癌になる方が多く、そして早く進行する方が多い。
これはワタシ自身が鑑定を通して感じることです。
そんな時、ここ数年、ワタシの足にほくろが増えたり、足の爪に縦の黒線があることが気になり、整体のミワ先生に伺う。
「うーん、メラノーマ(皮膚がん)の可能性もあるけど、カラダを触った感じではそういう違和感はないですね。気になるなら病院に行ってみてください、その方が安心するでしょう?」
ということで、せっかくだから病院に行くことに。
媛川マネに放談対応をしていただく。
病院に行きがてら緒川先生に経緯を報告すると、
緒川先生「織路さん、たぶんな、それ大したことないよ。
今、その話を聞いたとき、かっと顔が熱くなっただけでなんでもなかったから。
昨日の人と違う。昨日の人は、話を聞いているうちに吐き気がして、その人の感じる吐き気がどんなもんかがわかったぐらいやから」
お話しただけで、全く状態を見せていないのになぁ。
織路「そうなんですか?少し気が楽になりました。行ってきます!」
以下、お見苦しい画像なので、気持ち悪くなる方は割愛ください。
事実とデータということで。。。
こんな感じで、爪の縦線がだんだん濃くなって、足の指にほくろがポツポツ。
病院にて
「あー、これは全く問題ないです。ただのほくろです!
皮膚には山谷があって、それに沿ってキレイに色がついているから。
ちなみに医学の備品は発達していて、こういう虫メガネみたいなので、すぐわかるんですよ」
へ?
「爪もね、テニスしている人とかにも出ますけど、ゆるい靴を履いて歩いていると、靴の中で足がズズっと動くので、指先で止めているんですよね、その圧力でこういう爪になるんです。
悪性の場合もあるけど、これは問題ないです。1カ月ぐらいで急に大きくなったら、気にしてまた来てください」
終了、初診で1404円なり。
ミワ先生、緒川先生、病院の先生、3人ともすごいなぁ・・・。
占術もがんばろ。
科学的に証明できないことが多いから怪しいと言われることがほとんどだから。
経験値を上げて結果を出していきます。
世の中の事象は、氷山の一角で、
見えないものを切り捨てないことが大事なんだと思うようになりました。
ということで、週末も再び京都で学んでまいります。
明日は、緒川先生の鑑定と、織路は鑑定と個別レッスンをしています。
緒川先生は28日までです。電話鑑定も同金額です。
明日の開運予報
10月の過ごし方のヒントが見える1日に。
そろそろダイエットや整理やお片付けを考えていきましょう
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