風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
下のオコタマの大学が決まりました。
去年までのオコタマは、国公立にこだわったり大学名にこだわったりしていましたが、
今年、ずーっとワタシの仕事の仕方を見たり、U竹さんとの事業計画の打ち合わせを傍で聞いていたりするうちに、自分の長所に気づき、将来やってみようと思える方向が定まった模様。
ワタシはオコタマに「大学行かなくてもできることはたくさんある」と言い続けています。
起業してからはより一層そういう気持ちが強くなったので、
オコタマは、勉強よりも、その「やってみたいことが世の中の役に立てなければ不要」というワタシの軸を越えることの方が大変だったかもしれません。
織路「自分は、何が得意で、どこが長所なのかを探してみたら？」
人間はマイナス思考になりがちなので、バランスを取るために日々、前向きなことを探し続ける習慣づくりから。
半年ちょっとを考えながら過ごし、たくさんの自分のよいところを見つけることができたみたいです。
たとえば、高校から入った空手部。
幼少の頃から研鑽している人が多い中で、憧れてやってみたいと願って入部。
弱肉強食の体育会系では人間関係がうまくいかないことで試合に集中できない事例に早々と気づき、部活で時間を割いたのは、部内での調整役だったこと、
そのためには、自分の発言の信頼性を高めなければならず、日々練習に励み黒帯を手にし、レギュラー入りを。
そして、部長他三役の翻訳家として発言を否定せず、後輩にわかりやすく説明し続け、次の学年も出場できたという事実。
そういう「自分の良いところ探し」の会話を日々しているうちに、
親や姉の大学を超えたいと思う気持ちよりも視点が高くなり、社会にお役に立てるような人材になりたいと思うようになったみたいです。
去年のうちにそういうことをしてあげたらヨカッタなぁ・・・。
後悔先に立たず。
オコタマ「この経験のおかげで、お金をいただくことが大変だということも、
おかーさんがニコニコしながら、裏では地味に時間をかけて準備していることも、
どんなに頑張ったとしても理解してもらえないお客さまがいることも、
酷いメールがどんなに人を傷つけるかという裏側も、
そして意識が変わると人は明るくなり、幸せになることが多いという現場にも何回も立ち会えたから本当にヨカッタ」
合格後は、早速、ホテルのアルバイトにエントリーし、無事こちらも合格へ。
自分から四柱推命や手相、タロットなども学んでみたいとも。
そのうち鑑定できるようになったらいいなぁ。
人は、つい自分にも他人にもダメな部分を先に見てしまいがちですが・・・幸せと不幸はさみしがり屋です。
集まるところに集まるもので。。。。
「幸せ」を集めたい方は、こんな風に、自分の「長所」や「幸せ」探しから始めてみてください、という事例として。
エールくださった皆さま、ありがとうございました（拝）
明日はゆっくり四柱推命講座と講座をしています。
明日の予報
整理やお片付け日和。
来年と同じ流れを感じることもあり、スキマの時間があれば、来年どうしようかなと考えるのもいいでしょう。
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