風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、媛川マネと事前打ち合わせ。
婚活部のお一人おひとりと面談するときに、占術を活用して流れをみていますが、
いつも媛川マネは、予習してからワタシのところに来てくれます。
2人だとこんな人生になりそうだとか、
特に健康に気を付けるのはどんな年だとか。
占術を活用するメリットは、
「どうすればいいか」「大難を小難に」というくふうかあること。
今日は、そんな占術とは違うお話です。
「〇〇さんから、そもそもの相性がよくないのなら、今のうちに辞めた方がいいのかという質問がありました」
織路「別れるかどうかは占術だけで決めるものじゃなくて、まず、その人を好きかどうかが大事だからね」
「あ、そうか。そうですね。好きなのに、もっと好きになる前に辞めておくべきかっていう話はそもそもないですよね」
織路「かわいいなり。むふふ」
わくわくわく。
「あと、◎◎さんは今度、両方のご両親と会食されるそうです。」
織路「ようやく。結構長かったけれど、縁があったんですねー。」
わくわくわく。
そんな打ち合わせのあと、珍しく男性から婚活部のお問合せ電話が。
男性が電話の途中で
「あぁ、女性なんかこの世にいなかったらよかったのに。クリスマスもお正月もさみしくないのに」とおっしゃいました。
(ココロの声)本当はそばにいてほしいでしょうのに。かわいいなり。むふふ。
織路「『世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし』、という感じですね」
※桜が無ければ花が散るだろうかと心配したり、名残を惜しむようなこともなくなり、心はのんびりとするのに。と言いつつ、桜への愛着を表現。男女の仲にもたとえられる歌ですね。
「伊勢物語からですね。」
織路「へー、よくご存知なんですね。ワタシは、百人一首だったっけって思ってました」
「百人一首にはこんな歌はないです。それと織路さん、桜はこの時期は季節外れです。」
織路「あ、そうですね。ハウス栽培でこの時期に出てくるイチゴと同じ、ということにしておいてください(笑)。」
ひとしきり笑ったあと、
「こういう会話ができる女性と巡り会えますか?」
そそそ。
頭で考えるより、実体験するのがイチバンですよね。
織路「今からなら、まだクリスマス間に合います。婚活部へぜひに。」
来られるかなぁ。
3カ月終了後も、お見合い設定料も成婚料もいただかず、月21600円の会費で継続できますので、ご安心ください(^^♪。
明日も事務所で鑑定をしています。
明日の予報
ガーデニングおすすめの日。
お仕事の方は、新しいお洋服や小物を身に着けてお出かけを(^^♪
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