風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
私のブログは何だか難しいことを書いてしまっているようで
「社会のためとは、具体的に何でしょう。自分には大それたことで、思いもつかないです」
そうですね。
ということで、私が「すごいな」と思う事例を1つ。
お世話になっているウチの金庫番のU竹さんのことです。
じっと待つのが得意ではないU竹さん、
「ニューヨーク方式(自己責任)」と言って、道路を渡ることもあるんですが、
近くに子どもがいる時は、必ず信号が青になるまで待ちます。
たとえ、保護者が傍にいたとしても、自己責任方式の渡り方をしません。
たぶん、大人がそうやって渡る姿を見て、子どもがマネして交通事故にならないようにと考えているんですね。
こういうことが、具体的な「社会のため」の行動だと私は思います。
見渡すと、こういう行動をさりげなくしている大人は多いです。
電車の中でゴロゴロ転がる空き缶に、気づかずに転んでしまう方がいらっしゃるかもしれないと、さっと拾ってゴミ箱に捨てる方もおいでです。
風水師が大事にしている幸せになる方法は、
1に命(もともと持って生まれた星回り)、2に運(流れてくる運との相性)、3に風水(住んでいる環境)・・・と続きます。
その中に陰徳や読書が含まれているんです。(徳の高い人と会うというのもあります)
風水師は、自然との調和を采配するお仕事なので、実は常識と外れたことを勧めることが少ないんです。
誰かのために動く(陰徳)は、自分のためでもあるんですよね。
明日は復興を願いつつも、時は流れ、新しいことを始めるのによい日。
できることからコツコツ。
日頃、難しく書いてしまって・・・。
わざわざ言ってくださった方に感謝して、次回以降につなげます(少しずつかもしれませんが)
ありがとうございます!
明日の予報
いろいろな気づきから縁を作ることができそうです。
昼食時間はできるだけ机で食べるのではなく、外食など人がいる場所へ。
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