風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
故あって、睡眠不足。
しっかり寝ないと、ついつい食欲が出て食べてしまうものだなぁと思っています。
せっかく土用ダイエットで減らしたのに・・・。
作業が終わったらまた食生活を見直します。
明日のメイク講座は満席になりました。
ありがとうございます！
今日は、擇日（たくじつ）という占術についてお問合せがありましたので、そのお話を書いてみます。
水戸にて
擇日というのは、日本ではまだ知られていない占術の１つです。
高島易断という年末に販売される内容とは逸していて、細かく用事（目的）別にぴったりの日を選ぶというものです。
たとえば、結婚によい日というと、「大安」が選ばれますが、擇日では、そのような１００点の吉日というものが１日もないというのが特徴です。
年と月や、月と日、時間など、天干や地支（干支）の組合せや月と日の組合せで選んでいきます。
たとえば、明日ですと、
引越しやお出かけなどにはよくても
リフォームや病院通いなどには要注意の日。
凶であれば、既に決まっているのでなければわざわざ上記の目的を選ばなくてもいいですし、吉であれば積極的に活用していただくことでスムーズに。
私は旅行に出かける日は、必ず擇日でえらぶので、お陰様で楽しい時間を過ごしています。
また、実際のお話ですが、
予約した美容室で成人式のために揃えに行った美容室で、伝え方が悪かったのか傷んでいるところまで（肩まで）切られてしまったという方の日を見ると、整容にはよくない日だったという方がいらっしゃいました。
たまたまだといえばそれまでかもしれませんし、毎日毎日それにとらわれてしまうのも嫌だという考えもあります。
でも、大安をわざわざ選ぶというぐらいの用事（目的）なのであれば、
擇日で選ばれた中から、さらに大安を選ばれてもいいのになと思います。
台湾では擇日館で検索すれば、数えきれない店舗が出現します。
上手に時の流れを掴むためには６種類だけの選び方はもったいないです。
少しでも時の支援を受けたいと考えておいででしたら、擇日という占術を活用するということも考えてみてはいかがでしょうか。
明日の予報
上記に(*´▽｀*)
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