風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
朝からドナドナされまして、川沿いへ。
2時間たっぷりコーチの指導を受けてきました。
この年齢ですと、筋肉痛は2日後ぐらいのはずなんですが、既にオシリの筋肉、足のスネ、右側の背中にまで痛みが走っております。
ええと、チャレンジしてきたのは、テニスです。
U竹さんは上級者なので、ヘッポコなことが申し訳ないぐらいなんですが、2時間たっぷり付き合ってくださったこと感謝します。
教わりながら、大難を小難にするというスタイルは、テニスも風水も同じなんだなぁと考えていました。
U竹さんがおっしゃっていたことをまとめると
①飛んでくるボール眺めながら、手を伸ばせば届きそうという位置で打たず、(打ち返しやすい)腰から下の位置にボールが落ちてくるところまで走って足場を固めて打ち返すこと
②いったん両手でバックハンドで打ち返すと決めたのなら、それができる場所まで走り込み準備すること。都度左手に持ち替えて打つような曲芸的な作業をしないこと
(そんなワザはそもそも思いつかないぐらいのレベルですが、そういうこともあるんだなーと思いました。)
③腕だけで打たず、膝、腰、角度を連動させること
④ボールを打ち返したら、相手コートに入るかどうかを見送らず、入ったものとして次の行動にうつること
⑤相手の打ち方を見て(スライスなど変化させているかどうか)、即座に一歩前に出るのか、後ろに下がるのか予想すること
これらは、スポーツ全般だけでなく、風水鑑定だけでなく、会社経営においても、受験においても、多くの場合であてはまると思いました。
①~⑤すべては、成功確率を上げるために必要な要素です。
風水鑑定でも、ビルの真ん中に穴をあけて龍を通り抜けさせるなどといった曲芸的な設計が喜ばれたり、獅子や象やキリンなど象徴的な風水グッズを玄関先に置いて、いかにも運が上がりそうな演出をして高額にするということが当たり前だったりしますが、
いやいやいや・・・。
まずは大難を小難にする、基礎を固める、全ての周りの環境を活用する、そんな視点を持つことが大事なんです。
U竹さん「織路さん、次いつにしますか?1週間後でいいですか。」
あ、はい。
この筋肉痛の状態。。。
テニスは、大難を小難にするというところまでには、なかなか行かない気がしますが、教えを受けながら、ストロークできるようになりたいなーと思っております。
帰りがけに見つけたカボチャ。
まだ画像を撮影しようという余力があるだけマシかなー。
コーチに感謝しつつ、コツコツがんばります。
明日の予報
ベッドの掃除によい日。
新しいファブリックに入れ替えたり、お天気がよければお布団を干したりしてみましょう
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