風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
先日、テレワークになったことで、お昼間からお酒を飲んでしまうという方の鑑定をさせていただきました。
そういう方は結構多いのかもしれないなと思います。
了承を得られたのでブログでシェアさせていただきます。
「コロナ禍で会社として、テレワークできる環境になりました。
満員電車通勤のストレスも軽減されて、すごくいい制度だと思います。
でも、用があって出社しても職場に来ている人はまばらで、それぞれ用が終わったら、定時にならなくとも戻っていくから、あまりおしゃべりもできなくて、結局そのまま自宅へ」
なるほど。
「こんな機会がなければできないことをしようと思って、お昼からアルコールを飲んでみたら、結構さくさくお仕事もはかどって、
これはいいなぁと続けていくうちに、お酒が手放せなくなりました」
そうなんですね。
「ランチをしたら、眠くなってしまったり胃が重たくなったりするので、その前に飲んで、ごはん粒を食べる量を減らしたら、体重も落ちてきて・・・」
お酒のむと食べなくなる方いらっしゃいますよね
「そうなんです。で、今は朝からもう飲みたくなるんです。
でも、怖いから、お昼まで食事を抜いて、すきっ腹のビールが楽しみで、
そのまま1日中飲むような感じになって・・・、このままでいくと、朝から晩まで飲んでしまいそうです」
ふーむ。
織路「お客さまのような状況は、来年、社会的な問題になるかもしれないですよね。
伴侶や、お友だちや同僚を得られるかどうか、とても大事な1年になりますから」
もともと時柱に桃花があり、晩年、お酒におぼれてしまうようなことも十分考えられる方で、西洋占星術でみても海王星の角度がよくなくて、こちらでも麻薬やお酒などにおぼれる可能性があるという見立てができました。
今ならまだ間に合う!
織路「お一人ではアルコールへの依存性を増してしまうかもしれないですね。
酔わせてくれるような趣味や、配偶者が現れるといいですね。」
鑑定は略します
織路「要するに、どういう人と付き合うのかが大事だということです。
そして誘ってくれるのを期待してはいけないんですね。」
お客さま「孤独で、見えない不安を大きくしてしまったことが原因だったんですね。
何事も縁というひとくくりにしていたから、自分でどういう人と縁を持ちたいかの軸を決めていくという考えは、思いつきもしなかったです。
待つだけではなくて、会いたい人に自分から連絡してみます」
社会全体が不安の中にあるとき、人もその空気に感応してしまいます。
そういうものです。
数種類の占術を重ねて鑑定すると、その方の今の流れと、困っている状況がどの占術でもリンクしているということはよくあります。
ご自身の一歩によって、お悩みが解消していきますように
明日の予報
カラダのメンテナンスによい日。
体調不良があれば早めに解消しましょう
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