風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
明日から緒川先生の鑑定です。
ギリギリまでお越しになるかどうか・・・、無事お越しに。
秋葉原からスタートです。
スケジュールはこちらです。
お菓子が送られてきました。
「御祝」
2013年起業、2014年の今日、横浜元町のカフェをオープンしました。
もうお店はなくなってしまいましたが、そのことを覚えてくださって「御祝」と。
ありがとうございます。
カフェでお仕事をしていたのは、5年間。
元町1丁目の38坪もある、大きなカフェでした。
当時は・・・。
この頃は睡眠時間が惜しくて、ほとんど寝落していました。
利益が出るようになって、ようやくミワ先生の整体に通うことができるようになり、何とか寝落ちしても持つようにと、カラダのメンテナンスをしていただきました。
体力が落ちて熱を出した時もあります。
お店のソファで、わざわざおざさ先生ご夫妻が来てくださって点滴してくださったこともありました。
またある日。
食べ合わせが悪くおなかを壊して、痛みで唸りながら「今日のブログ書かないと」とと言ってソファを匍匐前進していたらU竹さんが口頭で言う内容を代行入力してくれ、うっちーがお店のクロージングをしてくれました。
毎年のように、お祝いをしていただき、集まってくださる方が増えました。
カフェだけだと大変だろうと、プレゼント用にと、商品をわざわざ購入くださるお客さまもいらっしゃいました。
年末の掃除に手弁当でかけつけてくださる方も。
ありがたいです。
カフェで光熱費を合わせると3ケタ万円になる元町でお店を運営できましたが、それは、自分だけではできないことで、
人が1人でできることなんてわずかなことでしかない、思いあがってはいけないよと、お店や社会が私を鍛えてくれたのだと思いました。
契約更新せずに次のステージへ。
老師に学習や実習する機会をたくさん与えていただけるようになりました。
2019年、東京事務所を契約した頃、発端のダイヤモンドプリンセス号が山下町停泊。
コロナ禍になった時には店舗は手放していたので、飲食店経営の困難に遭わずに済みました。
もうすぐ運が切り替わりバーチャルが当たり前になる時代だと判断して、
横浜事務所は対面、東京事務所はZOOMとして、講座や鑑定をスタートをしました。
今は、せっせと次の場所探し。
起業してからずっと変わらず言い続けていることは、「占いは怪しくないよ」ということ。
先人の知恵や経験の塊が占術です。
昔の人が、いろいろ失敗した事例と、どうすればいいかということを占術という切り口で遺してくれています。
「占術に頼るほど弱くない」
「占いは怪しい」
今でも、名刺交換するときに言われます。
織路「そうなんですね。」
それでも、社会のお役に立つ方法がまだ残されているということを伝えたい。
ここ数年で少しずつ、当たるということよりもどうすればいいかということに焦点が当たってきた気がします。
2013年に起業したので、来年でまる10年。
あと1年の間に、もっともっと成長して、お役に立てるスキルを磨いておきます!
今日は、明日から緒川先生!(^^)!という記事を書くだけのつもりだったのですが、
思いがけなくいただいたお菓子(田子の月)を手にして、背筋が伸びたので、ブログにも。
また改めてがんばります!
明日の予報
陰徳貯金によい日。
道にごみを捨てたりせず、拾ったり片付けたり、利他ですごしてみましょう
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