風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「奇門遁甲(きもんとんこう)」という技法があります。九星気学のお水取りのような内容とは全く違うので、その読み解きや洗い出しの細かさを知った時はびっくりしました。
盤を作成し、それぞれの星回りを計算しその関係性と強弱を見極めるという技法で、
盤の洗い出しができれば、ある4時間を切り取りある一定の方位で叶えたいことに応じた作業をしていただきます。
望ましい未来を掴むための占術なのですが、盤の洗い出しを失敗すると、生死にかかわることもあるので、簡単にメニューには入れられないと、4年ほど、婚活部やサロンメンバーの皆さまの協力を得ながらさまざまな結果を出してきました。
ありがたいです。
今のところ、「これは奇門遁甲の成果でしょう」と思えたのは、
■結婚
■病気・手術
■財運
■就活
■受験
■契約
■子宝
■訴訟
■縁切り
このあたりです。
もちろん、結果が出ないケースもあります。
たとえば私です。
わかりやすい結果として財運を求めて奇門遁甲を取るのですが、財運はいまいち。
具体的ではなくて、ふわーっとしているのかもしれません。
ところが、そんな私でも、本当に困っていて、ここは奇門遁甲で狙うというときは結構叶います。
誹謗中傷で何百件も書き込みをされて、コー〇〇の科学の信者だとか、気〇いの風水師の子どもは〇〇〇〇などの書き込みが続いたときがありました。
都度、警察に駆け込んでもあしらわれる日々でした。
その掲示板に気づいたどなたかがその掲示板に注意喚起のコメントをしてくださったときから、さらに過激な書き込みになりました。
そうなると目の色が変わります。
絶対に犯人を見つけ出すという気持ちが強くなり、盤を洗い出し奇門遁甲を取りました。
メンタル疾患の方だったのですが、実名もわかりましたし、検察まであがって書類送検まで。
同じような事例も出てきました。
職場で多発するミスや人間関係に疲れ果てていらっしゃったある方も、奇門遁甲を取ったところ、思いがけず、実は書類を隠すなど悪意ある行動をされていた方があぶり出されました。
やっぱり、行けばいいというより、
洗い出した時刻と方位、そして本人の必死さが共鳴して結果が出るのだなという検証もできてきました。
また、例えば結婚や子宝などは、1度だけではなく、何度か同じ盤を取るうちに、強い流れが整い結果が出るということもわかってきました。
諸葛孔明も奇門遁甲を得意としました。
そもそも戦に勝つというために研究された占術なので、赤壁の戦いでは、急に東南の風が吹いて、相手方の船の火災によって一気に勝利したということは有名なお話です。
そんなわけで、勝つか負けるか、必死の時、奥の手としてこういう技法があります。
ふわんとした、なんとなく幸せになりたいという希望を叶えるのは難しいのですが、
叶えたいことがあって、本気度がある方はお声がけくださいませ。
しっかりヒアリングして、盤を洗い出してサポートさせていただきます。
明日の予報
仕事運がよい日。
副業のことを考えたり、お仕事関係の整理をしたり、すべきことを先送りしないでこなしましょう
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