風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
私たちは、永遠の命ではないので、人が生まれて年齢を重ね、虹の橋を渡るということがどういうことかを多くの先人の過ごし方で学ぶことができます。
でも「自分は大丈夫」と思ってしまったり、逆に過剰に考えすぎて全部諦めてしまっていることがあります。
それは、もしかしたら、抽象的過ぎてイメージできないからかもしれないです。
私も先送ること多いですが、未来に関しては、結構具体的にこうしようということを考えています。
占術のお陰です。
たとえば四柱推命。
人生の流れを5年、10年毎という形で見ていくので、
「今のうちにしっかり稼いでおくこと、〇年後は後進に譲ることを考えましょう」
「老後は健康が心配です。働かなくても稼ぐシステムを作りましょう」
などと具体的なアドバイスができます。
私自身のことも四柱推命でみて、この先の行動を考えています。
たとえば。
もともと財運はありませんが、時の流れで財運が数年後に来ます。
今まで持ってなかった財が来るということが意味するのは、財破印(ざいはいん)。
財が強くなると学ぶ時間が減ります。
忙しくて学ぶ時間が少なくなる可能性があるんです。
そういう未来があるなら、今、しっかり誰よりも学んでおき、自分の知識にしておこう。
今はとにかく学ぶことに時間をかけています。
財運が続くのはずっとではないです。
そうなると学習に時間をかけることがまたできるようになりますが、財運は期待できないです。
こんな風に未来が見えると、お金と学習のバランスを取りながら晩年を過ごすのだな。という予想が立ちます。
それゆえ、晴耕雨読の暮らしができるような場所に住みたいな。
そんなことを考えています。
こんな風に、少し具体的に
■学習の時期
■友だちや周囲の人との時間が増える
■能力発揮の時期
■財運のとき
■仕事や結婚、出世するとき
がわかると、前もって準備ができるんです。
必ず人は虹の橋を渡ります。
晩年は体力や気力が落ちやすいので、つい悲観的になってしまいますが、いやいやもったいないです。
古来から、不安を減らして充実した日々を過ごしたいという先人の願いをかなえるために、占術は発展したのだなと思います。ぜひ活用して充実した毎日にしてほしいです。
そんなわけで、今日も新しい学びを続けます!(^^)!
明日の予報
お出かけによい日
時間があれば、早起きして浅漬けをつくって、出発しましょう。
【イベント・お知らせ】
常に先のことを考えて行動していた方が
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 占術は再現性があるけれど、同じ導き方にはならない - 2024年11月25日
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日