風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は1日中、お茶会の鑑定メモを書き、個人講座の資料を作っていました。
明日は天赦日。
大難が小難になるよう願って朝はブレスレットを組みつつ、丸もちと鏡もちができたころ、受け取りに行ってきます。
明日は緒川先生の鑑定、空きがたくさんあります。
(今のところ、18-20時のみです)
お声がけください。
そういえば、、、もうあと1カ月を切ったセンター試験。
受験生さんから、(織路と同じく)横文字アレルギーで、カタカナ名称が覚えられないというメッセージをいただきました。
受験生さん「いつか覚え方をブログに書くとおっしゃっていますが、今すぐに知りたいです」
とのこと。
早く知りたいとおっしゃったので、参考になるかどうか・・・、早速、書いてみます。
※1回分ずつ解体してしまった本は無残なので、画像には撮らず。
解いた本は、こんな感じでほぼ問題集です。
(同じ本もあります。)
解説みても横文字が続くとアレルギーになり、もう何が何やらわからなくなるので、毎日毎日とにかく新品の問題集に直接、回答を書き込みながら解いていました。
そのうちに、
「あれれ、この成分、またこのパターンでお越しになりましたね」という感じで、少ーしずつ慣れてきます。
引っ掛け問題では、たとえば、
「タンニン酸アルブミン(炎症を鎮める成分)」のところを
「タンニン酸ベルベリン(炎症を鎮める成分+腸内殺菌)」という選択問題になっていたりして、
最初は、ほぼ引っかかる・・・。
「キーーーーーーー♪ こんなもん誤差範囲にしろー。覚えてろよ!」
「いや、相手が覚えてどうする?覚えるのは私だな」
という下手な自問自答をしながら、その情景ごと記憶に残す。
また、別の問題で出た「ロートコン」「ロートエキス」
=胃腸のお薬の成分の1つ。
最初は、ロートロートロート、ロート製薬~♪
と思って目薬だろうなと思ってたら、これまた間違い。
なんと紛らわしい社名!ううう。
※ホームページより。
ロート製薬の社名は、1909年に発売された目薬「ロート目薬」の商品名に由来しています。
この目薬は、当時の眼科医界の権威であった井上豊太郎博士が処方し、その恩師であるドイツ人のロートムンド博士の名前にちなんで名付けられました。
とのこと・・・。
仕方あるまい。覚え直しぢゃ。
ロート=ハト胸、胃腸のお薬だな・・・、と、この風景ごと覚える。
こんな感じで、問題を解いて間違って悔しい思いをして記憶に残す、という方法で正解率を上げていきました。
それでも何度も間違えるときは、
ノコギリ漫才の動画を見る。
「おーまーえーはー、あーほーかー」(若い方は知らないでしょうね)
YouTubeにあります。↓
「キーーーーーー、またこれを見てしまった、悔し――――!」
ここでまた覚える。
ま、こんな感じです。
覚え方は人それぞれ。
私は視覚やイメージで記憶するのが好きなので、自分の好きな記憶スタイルに持ちこんでいったということが成功のカギ。
同じような横文字アレルギーの方がおいででしたら、もしかしたら参考になるかも。
受験生さん、ご自愛くださいますように♪
明日の予報
天赦日。ごめんなさいを伝えることがあれば、ぜひ明日を活用ください。
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