横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日が定休日でヨカッタというぐらい、なぜだか疲れ果てており、
いつもは厳しいうっちーも植竹さんも
「ゆっくりしたら?」と、一人にしてくれています。
おかげで、何とか開運予報士®入門を受けてくださった受講生さんに出した宿題
吉方位旅行の添削をすることができました。
「初めて説明を聞いたときは、できるかなぁと難しかったけど、
ルール通りにやってみたら、意外に洗い出せて、妄想旅行しています」という
楽しいお返事もいただくことができて、よかったなぁとホッとしました。
復習してくださってありがとうございます!
吉方位旅行は、「行くだけいい」というよりも、
「何のため」と目的を持って行くことで欲しい運気を取っていくスピードが違ってきます。
楽しいと思えたら、もう大丈夫。
できれば、実際に行っていただき結果が出ることを確認できたらいいなぁと思いました。
今日は、方位つながりで明日の開運予報を。
占術を使うようになると、行く方角によって、
良い気や欲しくない悪い気をもらうことがあるということを実感するようになります。
でも、囚われてはいけないんです。占術は幸せになるためにあるのだから。
毎日気にしていたら、そのうち会社に行けなくなります。
出張など、自分で選べないこともありますし、それが当たり前です。
今日は、そんなとき、どうしたらいいかということを書きつつ、自分の事例を。
昨日出張鑑定に行ったと報告しましたが、
行った方角は、横浜元町からみると、「北」
その日に回る星回りからだと、「暗剣殺」の日でした。
暗剣殺とは五黄土星が回る星の反対側で、ワタシが最も怖いと思っている方位の1つです。
なぜなら、自分が注意していても、
電車が人身事故だったり、他人が迷惑をかけてくれて後始末に追われるなど
突然、びっくりするようなことになるから・・・。
タロットカードだと、こんなイメージ。
自分ではなく、思いがけないことで時間を取られたりします。
だから、暗剣殺の方位に行くときは、ワタシはこんなことをしています。
ご参考までに。
①早めに家を出る
②自分の幸せや楽になることではなくて、相手の幸せを考える覚悟で過ごすこと
③どんなことも感謝すること
まー、道徳の授業みたいですが、それしかないんです。
さて、どうなったかというと。
昨日は、仕事を合わせてくれた植竹さんの車で、朝早くに出発することになっていました。
でも・・・。
植竹さん「ちょっと用事が終わらないので、出発を30分遅れにしてください」
ええーーー?(植竹さんは体育会系だから、日頃は時間に厳しいので遅れないんです)。
やはり、遅れを気にされて、ついついスピードを出しがちに。
織路「安全運転でお願いします。今日は、思いがけないことが起きやすいから
スピード違反にならないようにしたいんです!」
車から降りて、植竹さんとは別行動に。
「あーーー。2件分お土産を車に置いてきてしまった(泣)」あとで気づく・・・。
そして2件目も、相手の方のお迎えが30分遅れに
2件目のお客さまとお別れし、お店に戻ろうと高速に。
すると、渋滞1キロ70分(事故渋滞)
また、別ルートでスピードを出して帰ろうとしてくれる植竹さん。
「ゆっくりでお願いします!!」
やっとお店に。
暗剣殺ってこんな感じなんです。
何とかなったなーと思って、うっちーと話をしていたら、
ガシャン。パリーーーーーン。
お客さま「ごめんなさーい。」白いカップが割れる。
最後まで、時間に追われるそんな1日でした。
織路「丸くて白いものだから、金の気で、土の強すぎる気を流して祓ってくれたみたい。ヨカッタ」
うっちー「出張鑑定で頑張ってたみたいだねー。きっと満足してもらえたんじゃない?」
織路「行ってよかったよ、いっぱい暗剣殺の検証ができたから」
明日18日は、自宅から北東方面が暗剣殺にあたります。
おー、自分だーという方は、
早めに家を出ること、精一杯みんなのために頑張ること、ありがとうを口にすること
こんなことができれば、ハッピーな一日になるでしょう♪
日頃から、そういうことができている人は、そもそも気にしないでもいいんですよね、きっと。
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風水師 織路由麻
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