風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は経営者に向けた内容を書きます。
店舗・会社の運営で、もう後がないという方からのご相談がときどきあります。
最後の最後になって、私のところにお越しになるので、藁(わら)をも掴みたいという心境なのでしょう。
通常の鑑定で最初は受けて、鑑定しながら、パッと風水を見て、これは撤退した方がいいという場合もあるものの、まだすべきことがあると思ったとき、コンサルテーションを提案します。
その時に、差し出した手をすぐに掴まず、たとえば「考えさせてください」であるとか、「家族に聞きます」などおっしゃったときは、それまで。
無理に誘うことはしないし、頼る相手がいるのであれば、そちらを頼った方がいいと判断します。
もし手を掴んでくださるのなら、
占術はもちろん、私の経験と知識を活用して、出血を抑え、今、集中すべき部分をアドバイスしていきます。
当然、補助金や助成金などの補助も検索をかけて提案します。
24時間、気づいたらすぐにやり取りをする体制を整えて、一人でいる恐怖を減らし、自分事として一緒に夢を持って伴走するのが私のやり方です。
目先の目標値は、私に支払った料金は戻すこと、そして、お店や会社が継続できる土台を作るところまで。
何なら、理念まで一緒に作っていきます。
しんどい時代の自分があったから、どこから着手したらいいかわからない経営者さんの気持ちがよくわかるので、その想いをチャンスに変えるようにして結果を出し、今までの日々があったから今に至ったと思っていただきたいのです。
結果が出ることが多いのは、
私がスゴイのではなくて、後がないからこそ、伝えたことをすぐに実践してくださる可能性が高く、動かない理由を考える時間をどうすればできるかという思考に変えてくださるからかと。

これを書こうというモチベーションになったのは、先日の「お祓い1回40万円」というお客様のことをブログに書いたことからです。
「実は経営において、お祓いをしてくれる方に相談していた」という経営者さんからのメールもあって、世の中は、そういう道を選ぶ方がおいでなのだということにビックリしました。
モッタイナイ・・・
一方で、私の手を掴んでくださって、なんとか命拾いしたある経営者さんが連絡をくださり、
「先祖のお墓に行って、感謝とともに掃除をして、ゆっくり話をしてきました。
自分の代で終わることは考えないからと伝えてきました」と。少し落ち着いたら、店舗の移転や改装にも着手されるという流れにもなっていて・・・、
会社が終わってしまうかもしれないという恐怖から、
悪手(碁・将棋などで、自分自身を不利にするような悪い手。)を掴むのか、
好手(囲碁や将棋で、形勢を良くする、または勝敗を決定づけるような良い手)を掴みに行くのか、ここが分かれ目。
本気で生き残りを賭けて会社を経営したい方へ
お祓いに行かれますか?
占術と戦術を活用されますか?
私がこんなブログを書けるようになったとは・・・。
まずは通常の鑑定のお申込みからどうぞ。
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