横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻（おりじゆま）です。
明日は、ロコ店長代理及び鑑定の日と、秋村帰蝶先生の鑑定の日です。
秋村先生の３０００円（30分）鑑定は、明日と、２６日のみです。
１２月から５０００円に戻ります。易を受けたことがない方は、お試しを。
ロコ先生のプチ鑑定は、イーチンタロットといって、これも易の一種です。（１５００円～）
易は、たった６本の線の流れで読み解くもので、翻訳力が大事です。
織路も扱いますが、易は占いの基本であるだけに、一生修行するものだと覚悟をする占術でもあります。
今日は、「あー、ワタシはやっぱり職人おり爺（じい）なんだなぁ」と思う１日でした。
開運予報士基礎の風水③の講座で、いよいよイチバン書きだすのが面倒な玄空飛星の解説をしていました。
玄空飛星というのは、海外型の風水で、1つの枠に１～９の星を３つずつ置いていき、
良い星をもっと元気にさせたり、悪い星を動かないようにするというもので、
洗い出し方が複雑なこともあり、使いこなす人が少ない占術です。
が、これを楽しくやれる方法もあるのです。それが受講生さんの自宅の設計図を見ながら
あーでもないこーでもないと自分事としてみていくこと。
最初、理論の説明の時には、「自分には無理かな」と思っていた本日の受講生２名
終わる時には「キラーン」と目が輝き、楽し～と。
ふっふっふ。自宅を勉強の材料にすると、身につくんです。ホント。
この風水の楽しさは、「この場所はアカン」で終わるのではなくて
じゃーどうすればいいかを具体的に知ることができること。
ここは白いカーペットがいいよー、というと、
フリマで残ってた３００円のマットを購入され帰宅されました。
すぐに安いものがあったというだけでもラッキーです♪
もう一人は、自宅購入はこれから。
織路「もう、これで出せるようになったのだから、買う時は、まず自分でやってね。
やってくださーいって言ったら、鑑定料は、倍額取るから！」
受講生さん「はい、まず自分なりに出してから鑑定してもらいます（笑）」
こないだは、別の予報士修了生さんの新婚旅行先の相談だったし、
入籍の日取りの相談だったし・・・、
わかるようになると自分で出せても、一応ワタシに確認したくなるんですね。
楽しい時間でした。
飲食メインから少し離れて、占いにシフトしもうすぐ２カ月、
毎日、仕込みや食材調達に追われていた頃は、寝不足でお客さまから
「織路さん、大丈夫ですか？」と言われることもありましたが（情けない・・・）、
この頃は、資料づくりをする時間や、ブログを書く時間もできて、
自分だけの時間が作れるようになって、ありがたいなぁと感謝するばかりです。
（なぜか売上げも逆に上がり、少し家賃が楽になりました）
明日は、新しく始めることが多くなる気が流れています。
いつからでも遅くないと思って、やってみたかったことに手を付けてみましょう。
ワタシは初めてのお茶会の資料を明日中に作っていきます。
新しく始めること、ワクワク、楽しく作ることができそうです
ワタシが好きなことだから？得意分野だから？
２４名もエントリーくださったこと、感謝します！
【追記：おかげ様でご案内して３日で満席になりました（拝）】
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風水師 織路由麻
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