風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
昨日で2026年の運気を掴むお茶会は終了しました。
参加くださった皆さまにとって、素晴らしい2026年になりますよう、願うばかりです。
着眼点をどこに置くか、波に飲まれず、波に乗るためのヒントを活用くださいますように。
二拠点先で3年が過ぎて、近隣の皆さまから「頑張ってるねー」と声をかけてもらえるようになりました。

藤森さん ありがとーー
昨日の私の1日はこんな感じ。
新たに発注いただいたお餅やブレスレットの発送(18セット)をしてから草刈り。
途中、緒川先生の予約の電話を受けて自分の腕にメモ。
草だらけになったのでシャワーを浴びて髪を乾かしているときに、
近隣の方がブロッコリーや大根を持ってきてくださって、そのままおしゃべり。
午後、母のところへ。昼食と買い出し、ホームに送ってスタッフさんに挨拶、費用の精算
17時頃、帰宅してメールを確認
20時からお茶会。
21時半、晩ご飯。
今、家族が二拠点先に来てくれていて、豚しゃぶの下ごしらえをしてくれていました。
10個ほどスダチを絞って、しょう油とみりんと鰹節&ペプチドスープでひと煮立ち、即席ポン酢。
うまっ。
家族「忙しいねー。毎日、こんなスケジュールなの?」
織路「だいたいそうだねー」
家族「ようやるなー」
織路「藤森さんがお休みの時は、助けてくれるよ」
お風呂に入って、しゃべっているうちに寝落ち。
朝起きたら、夜のうちに家族が残り物や食器洗いを済ませてくれていました。
ありがたい。
そして今朝7時半、家族が来ていることを知った近隣の方がケーキを焼いてもってきてくださいました。
「ご家族が戻っておいでなんですよね。皆さんで食べてください」

朝から焼いてくださったらしく、何時に起きたのだろう・・・
私は、今世、残されている時間がないと気持ちが焦っているのかもしれません。
風水師と名乗らせてもらっているのだから、絵空事にしたくない。
風水の良い場所で生活することを実現させたい。風水のよき地を守り育てたい。
でも風水がいい二拠点先は高齢化で、しかもたった29世帯、高齢化で廃村になるかもしれない岐路にあるのです。
私がいなくなっても、ずっと永く美しい環境を保っていてほしいと、3年かけて開墾したけれど、自然と共存し続けるためには、草刈りや石拾いは継続しなければすぐにうっそうとした森になってしまうことを身をもって実感しました。
継続って本当に大変・・・。
高齢化の波は防ぐことができないのなら環境を守るため、業者さんに草刈りや石拾いをしてもらうことが必要。
そのためには、資金を生み出す産業が必要で、
ここを守ってきてくださった二拠点先の皆さまにずっと元気で暮らしてほしいから、温泉はどうかな?掘ったら産業にできるんじゃないかな、という夢を持つようになりました。
風水がよく、心地よい場所で、ゆっくり温泉ライフができる場所ができたら、誰にとってもサイコー♪
温泉は掘れば出るけれど、1億5000万円ほどかかるんだそうです。
ひぇぇぇ。
そんな私の様子を当初からみていた家族は、
私財を投じ、草刈りを続けていくうちに、家族だけではなく周囲にも本気度が伝わり始めたということを感じたらしく
「よく頑張っているよ。倒れないでね」
「ホントそれだけが心配だよ」
家族ならではのコメントをしてくれました。ありがとう♪
無我夢中という言葉があります。
仏教では、我(自分)への執着を脱した状態を指します。たぶん、今の私はそんな感じです。
これが私の今の二拠点ライフ。
1日も早く、夢が現実となり、皆さまにも来てくださいと堂々と言えるような地にしたいなー。

今日も午前中は草刈り、近隣の方がまた声をかけてくださいました。
「2時頃になるけど、草刈り手伝いに行くよー。」
家族と私「ありがとうございます!!」
皆さまも大掃除や買い出し、おせちの準備などでお忙しいと思います。
ブログ読んでくださってありがとうございます♪
明日の予報
31日19-21時、吉時として活用できます。
大事な方に挨拶したり、ブログアップしたり・・・
さまざまに叶えたい第一歩を踏み出してみましょう♪
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 風水師の二拠点ライフ - 2025年12月30日
- 2026年の厄年に該当する方は誰か?何をするの? - 2025年12月29日
- もうすぐお正月 - 2025年12月28日
- 擇日とシンデレラ - 2025年12月28日
- そろそろ年の瀬 - 2025年12月26日

