横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
吉方位旅行から戻って数日、購入した商品も並べ終わりようやくお店も落ち着き始めました。。
思い出がたくさんで今もホカホカ。
さ、あとは参加くださった方がどういう結果を出されるかなぁ。
大阪ツアー報告はここからどうぞ
別のお客さまからこんなことを言われました。
「吉日を当てて一人で行ったけど、ホテルでテレビみちゃったりして、さみしかった。開運できたか心配」と。
織路「あららもったいない。あちこち行ってみたらいいですのに。」
お客さま「とにかくそこに行けばいいんですよね。誰とも一緒に行かないで自分のために行けばいいんでしょう?」
あらら、新手の説ですね。いろいろあるなぁ。
吉方位に行かなければ幸せになれないものではないし、
行けばいいっていうのが吉方位旅行ではないんです。
ということで、この機会に、ワタシがやっていることを書かせて頂きます。
ワタシが提案している吉方位旅行は、行くだけでいいというものではなく
現地で人と触れ合ったり、歩き回ったり、美味しいものを食べたり、お土産探しを楽しんだり。
「ねばならぬ」ではなく、「楽しんで」できることから少しずつ開運貯金をオススメしています。
どうして楽しんでやろうとするかというと、
楽しいとか、笑うとか、そういう気の流れを持つ人は、幸運を引き寄せることが多いからです。
日頃、鑑定していると、不思議に幸せな人の回りには
続けて幸せなことが舞い込んでくるんです。
不思議です。
だからワタシが組むツアーは、ちょっとでも楽しんでもらう仕掛けをいっぱいします。
たとえば、水と木の気を持つお寿司を、お仕着せの定食ではなく自分が好きな物を好きなだけ。
皆の顔色をみなくてもいいから、食べたいものをどうぞ。
そうすると、自分で動くきっかけを1つでも増やせたから、開運貯金がちょっと追加。
それから、歩き回ることでそこの土地の気をいっぱいもらう。
お土産選びを楽しんで、帰ってからもその話題が続くように楽しんで買う、安いものを買う。
こうして、ちょっとずつ開運貯金。
事前に参加者の命式を見ているので、その人が追加すべきパワーを足せるようアドバイスしつつ
旅の途中で悩み事を話し合ったりしながら、どんどん楽しさが増やしていきます。
ゆるーい旅なので、途中で自由に解散し、参加できるところだけ参加
こんな風にゆっくりと過ごしていきます。
そういうのを嫌がる人もおいでかもしれません。
「三合(ヘビ・トリ・ウシ)探しなんて何だか宗教みたい。」
「真面目に歩き回るの?」
「幸せですーーーって顔しないといけないんですか?」
お問合せ段階で、そんなことをおっしゃる方も実際においでです。
いえいえ、押し付けではないです。
でも、お問合せ段階でそうおっしゃる方は、ワタシはお断りしてしまいます。
「やらなきゃ」と思う旅行はつまらないですもん。
旅行は他にもいっぱいありますから、それぞれで楽しんでいただけるのがイチバン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
世の中には、いろいろな考え方があって、
幸せになりたいのなら、できるだけ吉方位旅行に行かねばならない、
そういう説を唱えている方も。
「一か月に1度は旅行しないと死ぬ。」
そう言われて、1年にケアンズに3回行かれた方。
とにかく伊豆に仕事を持って行って、こもって仕事してまた戻ってくる、その繰り返しを1年続ける。
「自分とグアムに行けば幸せになれる」
その費用が30万円で、講座は3時間。往復の交通費とホテル代は全部自費。
お客さま「これ正しいですか?幸せになれますか?」
うーん。
織路「ワタシ、事実とデータでみているんです。
結婚したくてそれを10年続けておいでですよね。それで判断されたらいかがでしょう?
それにワタシは行けばいいというより、行ったあときちんと行動することが大事だって思っていますから」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ねばならぬ」からの解放と、まず「楽しむ」こと
それが、吉方位旅行の効果を最大にする鍵だと思います。
行けばいいというものではない、まずはそこから。
さて、ワタシのツアーをお一人の旅行に置き換えると。。。。
ワタシならこんな行動をするでしょう。
たとえば新幹線なら、空いてそうなら自由席に行きます。
で、幸せそうな人を探してお隣に。幸せな人のそばには幸せがたくさん。
(人相の勉強しててヨカッタなぁと思う時でもあります・・・)
隣同士になったら、ワタシはコンセントを持参しているので
「よかったらこれでシェアを」っていいます。
座席を下げる時「ちょっと後ろに下げます」と声掛けを。
これ、お返事なくても、無視されてもいいことですから、
傷つかないと思います。
ホテルについたら、一人だけどどこに行けばいいか正直に伝えて、ホテルの方にアドバイスをもらいます。
行ってきたら、おかげさまで行ってこれたとお礼を。
できれば他のホテルの従業員さんがいらっしゃる時に聞こえるように(笑)。
開運のキーワードになるものを知っていたら、そういうのを探す散策でもいいし、神社に行くのもオススメ。
わからなければ、つい笑っちゃうようなものを探す。
まるで、宝さがしゲームをしているみたいに楽しくて、
ほとんどお一人での参加なのに、いつの間にか親友のようになり、
大笑いしながら、アッと言う間に終わってしまいます。
こんな風に、一緒に行く人が増えると、旅行はますます楽しくなる。
お一人での旅行でも、現地で都度そういう人を増やせたらいいですね。
ツアーで1人で参加されるのなら、その企画が楽しそうかどうかで判断を。
実際に、海外出張の帰りの飛行機で知り合った人と結婚した人がいます。
知らない人に話をするチャンスを得る、そういう機会として、一人旅を楽しんでみてください。
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