横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
カレと結婚すべきかどうか、そんな鑑定依頼がありました。
相性もいいし、お互いの婚期も同じ風が吹いているから、きっとその人と結婚するでしょう。
といったら・・・。
「でも、カレの年収は1000万円ないし、
シフト制だから予定立てづらいし、安定していないし、
土日休みじゃないから子どもが出来た時さみしいし、
ハンサムじゃないし、背も高くないし、お腹出ているし、
8歳も年下だし、そのうちオバサンだって言われるでしょうし。」
不安要素が一気に、お話してくださるうちに大粒の涙になりました。
誰にも相談できなかったんですね。
ステキな泣き顔だなぁと、しばし見とれつつ・・・
織路「でもカレのこと大好きなんでしょう?」
この方の結婚運が強く流れている時の支援は、あともう少しで終わります。
カレを選ぶのは、年収や就職先などの相対的評価(他人と比べて評価すること)ではなくて、
自分が価値を決める、絶対的評価がイチバン。
お金持ちと結婚したら、愛人さん4人もいた方の鑑定をしたことがありますが、
男の甲斐性だと認めて堂々としていて清々しく・・・。
どちらが幸せかは、自分が幸せをどう考えるかによります。
ワタシの中高時代の同期は、セレブ層が多いですが、
北陸への一人旅で出会った小料理屋の板前さんと恋に落ち、
そのまま医者の身分を捨てて小料理屋の女将さんをしている同期もいるし、
政略的に親の決めた15歳も年の離れた婚約者と結婚するのがイヤで
海外に行ったきり自力で現地で就職し戻らない同期も。
どちらを選ぶのも自由ですがと、そんな話をしつつ・・・
どうしてその男性が好きになったのか、
どうすればもっと幸せになれるかを説明していくうちに、
「カレのことが大好きだから、カレも自分のことを大好きだと言ってくれるから」
前向きに結婚を考えてみるとのこと。
決めたら、いつが入籍になるとか、子どもができるのはいつとか、
気が早い早い(笑)。
「織路さんの男性像はどんな方ですか?」
えっワタシは・・・(汗)。
精一杯努力し続ける人がいいなぁと応えたのでした。
そうですね、こんな感じです。
映画「フットルース」から。
ダンスをしたことがない友人が、努力して踊れるようになるまでのストーリーが1曲の中で描かれます。
迷うぐらいなら、どうぞ鑑定にお越しください。
自分事として鑑定しますから(^^♪
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風水師 織路由麻
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