占いに興味を持ったのは中学生の頃からなので、かれこれ、30年は修行していると思います。
ワタシは、本を読むだけでなく、実践して検証して、データを蓄積して鑑定に行かしていくという考え方で、修行しています。
だから、理論はしっかりしているけど、実感として当たらないという占いは、鑑定では採用しません。
姓名判断も旧字体でみるのか、新字体でみるのか、どちらもデータとして洗い出しておき、何年も追って結果を検証しましたし、方位も、方角の境目など、わざと悪い方角に行ってみて、その結果を検証したりしながら、データを集めていきました。
占いは統計学だという考えがあるからです。
四柱推命も、配偶者を月柱、日柱、のどちらで見るのか、説が違うものがあると、知り合いや親せきなど、自分の知りうる限りの情報を使って、徹底的に見ていき、自分の考えにしていきます。
趣味でそういう日々を送るうちに、だんだん精度が高くなり、会社の飲み会などで重宝され、なんだか鑑定の列が並ぶようになってきました。
「銀座の母」「新橋の母」「大船の母」「横浜の母」・・・飲み会の場所によって変わる名前で、男性社員にそう呼ばれ、「そんなデカい子どもを持った覚えはありません!」と言い返しながら、楽しく鑑定をしていたのですが・・・。
ある日の飲み会で、ヨソの部署の上司がワタシを二次会に誘ってくれました。
どうも、何か占ってほしいようでしたが、言いにくそうです。
そうか、部下としてのワタシということだから、なんだか話をしにくいんだよね。
そうか、占い師のペンネームを持ったら、話しやすくなるのかなー。
それで、とっさに出た名前が、「占い師のおりじです」
(続く・・・)
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風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー : 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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