開運予報士®検定講座のススメ

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

今年は、9月7日に開運予報士®協会を起ち上げることができ、
3級、2級と、順調に進み、日本料理の師範の冨澤先生ともお話ができ
ようやく1月の1級講座開催までたどり着きました。

早速、協会事務局の植竹さんが打ち合わせした内容を項目にして案内を出してくれました

運に流されるように生きてきたワタシが、
運の流れを様々な占術を使って、自分で見ることで、ここまでたどり着きました。

その手法を講座でお伝えしているのですが、
何よりもワタシ自身の人生を見て頂くのがイチバンだと思いますので、今日はそんなお話を。

ワタシは小学生の頃から、占いに興味があり、ずーっと本を読んだり、
セミナーや鑑定を受けたり、もう40年近く。

いつでも闇の方に足を向けることはできたんです。
今でも前向きでいられるのは、占術を学んだお陰です。
占術がなければ、たぶん世をはかなんで、暗い日々を送っていたはず。

それではそんなお話を。

前向きでいられる方法が占術を知ることだと思っているんです(^^♪

表向きでは・・・。

ワタシはいわゆる関西のお嬢さま学校(神戸女学院)を出て、
東京の大学(中央大学)を卒業、総合職として株式会社資生堂に入社、管理職を経験しました。

20数年サラリーマンを経験したのちに起業して横浜元町でカフェを開き、
おかげさまでこの頃はテレビや雑誌の取材も受けるようになりました。
2人の子どもにも恵まれ、家も購入・・・、こう書くと、「運がいい人」に見えるかもしれません。

でも、実は、起業した初月から〇〇〇万円のマイナスで、
3年目でようやく先が見えてきましたが、
見えない未来が怖くて、2時間以上続けて寝られたことはありません。
今でもいつも追い込まれ、今でも何とか振り落とされないように
暴れ馬にしがみついているようなそんな毎日です。

それでは、幼い頃のお話から。

ワタシは3歳まで体が弱く、毎月のように高熱で倒れ死線をさまよう日々で、
ある時は助からないだろうとまで言われ、1歳でワタシの姉を失っていた母は、
また次の子どもも死なせてしまうのかと嘆き、一緒に死のうと思っていたそうです。

ですが、3歳になったら不思議に復活、すべての絵を紫一色で塗り始め、
どこか変だと思われていたかもしれませんが、なぜかそこから神童と呼ばれるぐらい
何でもできるようになりました。
今でも記憶がありますが、見た風景や数字が全部、頭の中にそのまま入っていくのです。
たぶん、知恵熱だったんだと思います。

そのせいで、公立小学校の先生から勧められ、親がその気になり、
サラリーマンの収入にもかかわらず、
親の憧れのお嬢さま学校への入学を果たします。

母の実家はリッチだったけれど、親の希望とは違う結婚だったので、援助はなく、

今度は、思った以上に学費や寄付金が高かったらしく生活費を切り詰めることになり、
洋服は、数着をローテーションでやりくり、食材も夕方の割引になったスーパーの
パックでないと買わないという毎日が始まります。

そして、高校3年生の夏に両親が離婚、
わずかな養育費ではエスカレータで女子大生にはなれないだろうと受験勉強を開始。

しかし、浪人して迎えた大学受験の時に急性盲腸になり、
受験を途中離脱、即手術。
それでも何とか受けられた私学の大学に通うことになりました。

奨学金をもらい、月20万円のアルバイトをしながら弁護士になるための勉強をする大学時代、
現役で司法試験に受からず、就活を始めたその矢先、
今度は、朝のアルバイト帰りにバイクにはねられ尾てい骨を骨折、そのまま入院、
大学の就活相談員の方から、大企業への就活は絶望的だろうといわれました。

そのおかげであきらめがつき、思い切って資生堂にチャレンジ、
内定をもらうことができました。

こんな風にその時はバタバタ過ごしていても、気づくと肩書がそれなりにあるというのは、
占術を学び、与えられた環境下でできる最大限のことを
必死にやろうと思うことができたから。

運がいい悪いと起きたことを悲しむばかりではなく、
そこからスタートし運を上げる努力を続けていけば、運が上がること、
過去の占術のデータが様々な先輩たちの人生を通して見せてくれたからです。

小さい頃の話はともかく、占術に興味を持った大きな転機は、
お嬢さま学校入学で知る格差社会です。

いよいよ気持ちが占いに向かうようになります。

四柱推命でみると、学術的な星(勉強の星)が4本の柱のうち3本あるワタシ、
基本の運勢でみるとコツコツ勉強することが嫌いではありません。

実際に、今でも嫌いではありません。

明るくて何にでもチャレンジできる子どもだと、
地元の公立小学校の先生がすすめてくれたそうで、
その気になった親の勧めで中学受験をして、
いわゆるお嬢さま学校(神戸女学院)に入学しました。

入ってみてびっくり。

錚々(そうそう)たるお嬢さまが揃い、聡明で、美人で、性格もいい同級生を前に、
ふつうの稼ぎの親を持つワタシは、入った瞬間、間違ったところに来たと思いました。

1回の食事で使う金額も、着ている洋服もケタ違いです。

夏休みになると「オックスフォードの短期スクールに」
「先生についてピアノのツアーに」
「1カ月間、家族で海外に」、こんな会話が当たり前にされていました。

優雅な世界を知らなければ知らないで幸せだったかもしれませんが、
知ってしまって、それが自分には得られないことは、普通だったら結構ツライことだったかもしれません。

でも、ワタシにとっては、それさえも占いの研究材料になりました。

一方で、通学のための電車は、競艇、競輪などのギャンブル場を通るため
朝から塩をなめながらお酒を飲み、歯がないオジサンたちもゴロゴロ・・・、

人生、どうしてこうも違うのか?

人相?名前?家相?いろいろなことが気になり、占いの本を読み漁るようになりました。

目の前にたくさんのデータが転がっている。
ワクワクしながら、電車の中で実地勉強をしていました。

長くなるので、今日はこのあたりで・・・。

今年の3級ラストは、23日です。
今なら特典がたくさん。赤字企画です。
そして、そのうちどの資格もそうですが、あとになれば試験は難しくなります。
今はテキストを見ながら回答できますので、ぜひ、自分で自分を幸せにするワザを
1つでもたくさん身に付けてみてくださいませ♪

明日は、来年の運気を読むお茶会のため、カフェはお休みです。
お昼の部(14-16時)は満席ですが、追加の夜の部(19-21時)は、4席空きがあります。
講座のお申し込みはこちらから!

明日の開運予報
楽しい時間を過ごしましょう。
外食や買い物は、値段が高い低いではなく、楽しいかどうかで選ぶことをオススメ(^^♪



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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