横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日はお見送りのあと、宅急便さんとタマゴのお話をしていました。
「ここ数日、タマゴを出すのが多いですねー。
予備出させちゃってすみませんね。タマゴとスイカはどうしても割れちゃうんですよー。
それにしても何でこんなちょっとずつのタマゴなんですか?」
※こういうやり取りがあったので、
今年から2個予備を付けて発送しています。
織路「大寒タマゴっていうんです。この時期になかなか鶏はタマゴを産まないんですが、
その分、1個1個に行き渡る栄養が多いんですよね。」
「へー。腰にも効きますかね。この時期、年末年始の疲れと寒さで
ギックリ(腰)になるヤツ多くて」
大寒とか立春とか、季節を早めに感じながら行動しておくと、意識するので
病院通いを減らすなどのリスクマネジメントができるんだという一説をぶち、
ついでに恵方巻の話にまで及び、
「今度、ウチのやつ連れてきますから、教えてやってください」
織路「ふーん、こういう話しても嫌がられないんですね。」
「ぼくら、事故したり、腰やったらもうオワリなんで、ゲン担ぎ大事です。
事故とかミスし始めたら、いくら気を遣ってても重なり始めるんです。
生活かかってますから本当に開運したいですよー。
ここに配達に来てたら運あがりそうですけどね☺」
大事に抱えてお帰りに。無事届きます様に(^^♪
ところで、ゲン担ぎは「験担ぎ」って書きますが、
「運」「流れ」「勢い」といった目に見えないものがとても大事で、
日頃の頑張りや人知を越えた力があるという体験をされた方は、
ゲン担ぎされることが多いです。
将棋の世界でも「指運(ゆびうん)」という考えがあって、
時間も不足し、どうしようもなくなった時に打った手が効果を出すこともあるそうです。
大山康晴15世名人が将棋の世界にも「運」があると断言しています。
そういう力を得るために、「ねばならぬ」のではなく、落ち着くために
2時間歩いてから対局する(羽生名人)とか、
試合前おむすび2個食べるとか(松井秀喜さん)、
ゲン担ぎするんだと思っています。
ゲン担ぎの効用は安心のため(^^♪
今日のお茶会で
「風邪ひいて体調悪かったのに、はこPに来たら治った」
「織路さんにオマケの必勝鯛をもらったら、難関大学の一次合格をさっきもらったってメールが(泣)」
魔夜先生も、契約は、はこPボールペンでゲン担いでおいでとのこと。
こんな風に成功体験が増えて、さらに成功の確率が上がっていくなら嬉しいなぁ。
ということで、ゲン担ぎの1つ、大寒タマゴもそうですが恵方巻もガンバリマス。
(9本一度に注文くださった方もおいでで、今年もたくさんありがとうございます)
今日は、毎日頑張っておいでの宅急便さんにいろいろ教わった日でもありました。
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