横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
ある占いで相性が悪いと言われて、親にも反対されていて・・・。
「カレとの未来は幸せになれるのか」と悩まれるお客さまからのご相談です。
織路「幸せになれるといえばなれますし、幸せになれないと思えばなれないです」
お互いを剋しあうような相性の場合は、いいところを見るようにする工夫が必要なのですが、
コツがつかめると、時間が経つうちに仲良し度が上がるからずーっと一緒にいられるものです。
幸せになりたいとおっしゃるので、その時にお伝えしたのがこちらです。
第3位
間に入る人が持つ干支やグッズを活用する。
例えば、ウサギ年さんとトリ年さんは相性が悪いとされますが、
タツ年生まれのお子様のお陰で仲良しさんというご家族の鑑定をしたことがあります。
そういうグッズを活用するという解決方法があります。
第2位
お二人の吉方位を当てて、旅行することで、良い流れを引き寄せやすい。
そんなお話をしつつ、伝家の宝刀を出す。
第1位
「コミュニケーション」です。
わかりあえないから、言葉で補う必要があるんです。
歳を重ねるうちに、会話をするのもイヤだという関係になったら、
なかなか上手くいくのが難しいから、コミュニケーションをとぎらせないように
することの大切さをお互い認識していると、上手くいきます。
お客さま「そうなんですね!私がカレのこと好きなのはそこなんです。
しゃべっていると、そういう視点が自分にはないなぁって楽しそうに
聞いてきてくれるところ!
このお店のカッパの話も、しゃべったら笑ってたんですよー。」
織路「それはいいですね。ワタシだったらアホなこと言うなって言いますから☺」
占いでできることは、どうすれば仲良しでいられるかどうかのポイントを洗い出すこと。
でも、もっと大事なことは、それを実行できるかどうかなんですよね。
相性がいい悪いだけで終わったらもったいないです、というお話をしたのでした。
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風水師 織路由麻
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