欠け張りがあっても幸せな家と張り欠けがないのに不幸せになる家の家相・風水の違い

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

今日は千葉まで高速バスに乗って、風水鑑定に行ってまいりました。

初めての場所なので、しっかり拝見できるようココロの保険(ブレスレット)ととともに。

実は、そのご自宅では、数年前に別の家相鑑定師が入っていて、
怖くて引っ越しができなくなっていたのです。

悪いといわれた点を書いていただいたのがこちらです。
(主要なもの)
・階段が家の中心にある。
・水回りの位置(確か鬼門だとか言っていた)。
・排水管が玄関までの通路を横切っている
・家に欠けがある

ここまでになると、全面的に修繕が必要です。
つぶして建て直しするしかないと設計士さんに言われたそうです。
70歳のローン返済が終わるまで不安なまま過ごすよりは、
もう一度見てもらおうと、ワタシに。

今日は、現地で計測させていただきました。
そして、今出ているご家庭の状況をヒアリングして合わせて考えて
流れている星を洗い出すと、
良い星周りにできるポイントが何か所もありました。
部屋を開け放し続き部屋にすることで、よい星に変化させたり、
お部屋の出入りを、もう一方からに変更したり、
塩を置く場所、
観葉植物を置く場所、
どれもすぐできることばかりです。

鑑定師→全面を塀で囲わなければ運が逃げる
織路→鉄よりは、バラなどの観葉植物を

鑑定師→西の欠けを補うため増築する
織路→今年、西の動土(増築など)はダメです。
そもそも必要ない場所だし、様子をみてからで十分。

そんなお話をしながら、ワタシの改装プランは、
たぶん5000円ぐらい。カーテン入れても1万円?

その鑑定師さんは有名な方だそうです。
まだお子さまは小さくてこれからで不安もいっぱいあるでしょうのに、
悲しくなるような怖い言葉をたくさんおっしゃったようです。

お客さま「普通の人が見て、変だなと思う家ではないのに、
どうしてそんなにひどいことを言われるのか。
そんなにダメな家になったんだろうか
改装できないなら売るということもあるかもしれないけど、
自分が住みたくない家に人を住まわせるなんて、いけないと思ったんです。」

鑑定後、やっと、時が動き出しました。
ようやくお引越しができて、引っ越したらやってみようと思っていた
広い庭で野菜を育てること、
観葉植物を育てることができると笑顔に。

あとは、方位でお引越しの時期をみて
今後のご家族の時の流れを説明し、子育てのポイントを説明し、
手相も併せて拝見、これまでのご苦労と未来を伝えて、
無事、出張鑑定は終了しました。

あんまりだなぁと、できればブログに書きたいと
元町に戻ってからお客さまにお願いメールを書いたところ
お返事をいただきました。

「遠いところありがとうございました。
今日のことを書きたいとのことご連絡ありがとうございます。
是非お願いいたします。
同じ思いをしている人はたくさんいると思うので。
他の方の不安を払拭できるような記事を何卒宜しくお願いいたします。」

「鬼門はさわらない、玄関は東。欠けがあるとダメ。
こういう型でなければ破滅する」

織路「欠けがあっても十分幸せになれます。」
ダメダメという鑑定をされてビックリして改装しなければいけないと思ったケースでも
逆にその改装によって、もっと改悪になることもあるということ
知っていただきたいし、その方が幸せになることで結果を出したいなぁと、
ココロから思いました。

どうかお幸せに。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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