横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、風水のメンテナンスに終日外出日でした。
今月の修行は今月は終了です。
また来月(^^♪)
少し内容が難しいのですが、ご興味があれば。
飛星図という家の元データになるものを易卦と重ね合わせて鑑定するという技法なのですが、
より人間味を帯びた鑑定につながることができます。
たとえば、とても運がよかったのに急にご家族が病気になったり、収入がどんどん落ちていったり、
そんな事例がありました。
鑑定してみると、2003年までは運が味方についていましたが、そこからは衰退していく運気になっていました。
そして、その飛星図と易を併用すると、なぜそうなったかが見えてきます。
この事例で出たのは、画像のとおり、「沢火革(たくかかく)」という改革を表す卦です。
変わろうとすることで、成功することもありますが、この卦の成功のための大事なポイントは、
それは独りよがりになっていないかということ。
改革は、天の助けが必要です。
今までと変わるということは、それぐらいパワーがいるので、
この卦が出たら、ワタシなら「いいよー、新しいことしても。」という鑑定はしません。
「しっかり努力して、皆さんに認められて、信じられてこそ。コミュニケーションを取ることが大事」
と、改革の前に必要なことをオススメします。
でも残念ながら、この事例の方は天才肌なのか、自分が正しいと一直線にみんなを変えようとしています。
変わらないと、相手を責め立てることも。
スタッフがいなくなって、衰退していく理由がここで見えてくるというわけです。
易のいいところは、悪くみえても、どれはどうしてかを教えてくれ、修正すればよい流れになるというところです。
練習を積んでサクサク出せるように、またしばらく朝の自主練・・・。
ガンバリマス(^^♪
緒川先生の特異な力でみたら、この事例は、どういう風に映るのかなぁ・・・。
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