横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は四柱推命講座がありました。
仙台と名古屋から受講生さんが、そしてうっちーが受けに来てくれました。
今回の講座に参加された方は、既に開運予報士®検定講座を受講されている方だったので、少し踏み込んだ内容までつい。
今は頭がパニックになっているかもしれません。
終了後、
うっちー「店長の教えている内容で鑑定を受ける人は、願いを叶えたい人にはとってもいいと思うけど、
何となく受けに来た人には響きにくいだろうね」とのこと。
改めてワタシの鑑定の特長を知った日でもありました。
そして、そのあとも会話は続き、
うっちー「結局、運の流れが悪い人は、そのまま悪い流れになる人が多いよね」
織路「聞く耳を持たないケースがあるからね。
うんうん、っていいながら結局、自分の思い通りに動く人は多い。
どうみても悪い方に行っていると思って引き返すようアドバイスをさせていただいても、
聞いてもらえないことも多い。」
たくさんの人が差し伸べた手があっても、なぜか耳障りの良い悪い方を選択し、またマイナスにふれる。
これが運の悪い人の特徴で、気づくと浮上できないところまで落ちていきます。
うっちー「たとえば具体的にはどんな感じで?」
織路「あくまで、これまでの事例だけどね、
鑑定して運の流れがいい人が、運の悪い人に一生懸命アドバイスしてたとしても、
その声が聞こえず、とうとう運のいい人が諦めてその人から去っていくとか。
途端に破産への道へまっしぐらになることが多い。
聞いたことあるでしょう?
自分から離れていく人がみんな落ちぶれていくっていう人とか」
うっちー「じゃぁ、どうすれば運の流れが悪い人は浮上できるの?」
織路「たとえば、その人の運があるときに、誰が使える人材で、どういう生き方がいいのかということを
知っておいて、いざ流れが悪くなったと自覚しはじめたら、そういう人材を活用して、
その人の運を分けてもらうとか、生き方からはずれているようならアドバイスを取り入れて戻すよう努力するとか。」
つまりは、運の流れがある時には、良い運を掴む情報収集力があるから、
遊んだり幸せに浸るだけでなく、その先の準備をしておくことが大事だということなんです。
うっちー「では、すでに運の流れが悪い時には?」
織路「例えば、鑑定などで流れがいい人を洗い出し、その人が言うことに耳を傾けるという方法もあるよね。」
いずれにしても、運が悪い時は正しいことが聞こえにくくなっているので、
それを自覚して、努力して聞く耳を持つようにすることが、流れを変えるイチバンの方法というわけです。
ワタシもそういう3年を過ごしましたので、今思うと聞こえなくなっていたということがよくわかります。
ご参考までに(^^♪
明日は終日ご予約の鑑定をしています。
あさって11日の開運予報士®検定講座3級の受講生さんは2名です。
行けそう!という方がおいででしたらぜひお越しくださいませ。
明日の開運予報
良い悪いがはっきりみえるとき。
シッカリ取捨選択して、いいと思ったところから決断して手を付けていきましょう。
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