開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
フィンランドツアー報告②です。
サンタさんに会いに行ってきました。
そして、オススメナンバーワンのレストランでサーモンも(オチあるけど)。
それでは順番に。
まず、朝ごはんのビュッフェ。
見慣れた風景かもしれないので割愛しますが、ビックリしたのが
「白い食パンがない!」
健康志向で、黒いか、
普通の白いのは、固いフランスパンかクロワッサンですね。
これが普通なんですね。
黒パンにチャレンジ。
アニメで、アルプスの少女ハイジがおばあさんに白パンを持って帰りたくなる気持ちが理解できる固さです。
引きちぎる感じで、歯の詰め物が取れる人いるかも。
植竹さん「織路さん、トムとジェリーみたいな穴が開いたチーズがあったよ」
今日は表現がアニメな感じで。
ワタシは、日本のホテルではNGになるような、カリカリすぎて黒くなったしょっぱいベーコンをリピしておりました。オコゲみたいでおいしいです。
現地の人をみていると、老若男女がこのパッサパサのパンに、1センチぐらいのバターをべったりとのせてバクバク食べています。
お腹の出っ張り具合は、アルコールとバターだと思ふ。
「バターも積もれば山となる」
織路「朝8時からスーパーマーケットが開いているらしい。行こう行こう!」
植竹さん「朝ランニングしてきたので、だいたいの店の場所を見ておいたよー」
さすが。
白夜なので、朝7時過ぎでも少し暑いです。
てくてくてく歩く・・・。
「中?」あちこちにこの看板が
不動産屋さんデシタ。
中古マンションだと1500万ぐらいですね。
寒いから暖房費かかりそうです。
スーパーマーケットへ。
野菜たくさんあります。
長持ちするように葉っぱ類は立てられて、乾燥防止のような巻物で並んでいます。
食パンは日本サイズだと80円ぐらいです。ふつうはその倍量入って150~200円
でも菓子パンになると、いきなり1個500円ぐらいになります。
ぜいたく品として値段が変わるんですね。
そして量り売りもどこのスーパーに行ってもあります。
野菜と、おかずと、ナッツ類、シリアル類も量り売りがあり、
お年寄りの方も好きなだけ選んでおいででした。
旅行者にはとってもありがたいシステム。
フィンランドのお菓子メーカー、ファッツェルのチョコは、どこも大量陳列。
昔ながらの決まったメーカーが強いんだなぁと思いました。
そんなこんなで、お土産を大量に買う。
自分でベルトコンベアの上に商品を載せます。
いったんホテルに戻って、今度はバスでサンタ村へ。
バス停に到着したら、1時間に1本のバスが早めに到着。
ぎゃー、間に合わないかもーーー、慌てて全員で飛び乗る。
そして、のんきに乗っていたら乗り過ごし、なぜか空港まで行ってしまい、7人だけに。
え、終点?
運転手さん「どこまで行くの?」
「サンタ村です」
運転手さん「ええ?通り過ぎちゃったよ」
「ええーーーー!」
運転手さん「うーん。OK。乗っていきなさい」
車庫入り前に、そのまま乗せてサンタ村まで連れて行ってくださいました。
ありがとうございます(拝)。
そしてサンタ村の中には、北極線が引かれています。
「ここから北極圏」
ということで、こういう画像を。
北極圏に出たり入ったり、360度カメラで。
入村は無料ですが、サンタさんに会うにはお金が必要です。
データ込みで6600円ぐらい。
同じ料金なので、たくさんで行った方が安くなります。
※各自でダウンロードするようになっています。
画像撮影までの動画も入っていました。オトクです。
サンタ村の両脇には、マリメッコとイッタラのアウトレットがあり、各自でお土産購入。
季節によるのかもしれませんが、本店のアウトレットより充実していました。
そのままサンタ村の「サーモンがイチバンおいしいレストランらしい」というところへ。
小さい店内ですが、薪を入れて20分かけて焼いてくれます。
最初は、みんなで感激
「わー、すごーい!」
途中から
「あっつー」、サウナ状態に。
夏に近くで火を焚かれると、こんなに汗が出るもんなんですね。
これは冬向きのナンバーワン店ですね。
ワタシは、北極圏の郵便局に入ってCD付きのポストカードを選んでおりましたが、男性陣はビール飲んで待っておいででした。
これで2800円、2人でシェアしてちょうどいい大きさです。
やわらかくてとっても美味しかったのですが、消えるはずの薪が、炎に魅せられそのあと次々人が入ってきたので、ますます薪が入り、早々に退却しました。
そういえば、店員さんが「本当に食べるの?」って言ってましたが、
きっとご自身もツライからなんでしょうね。
そしてまたバスへ、行きと同じ運転手さんでした。
乗った停留所を覚えていてくださって、「ここで降りなさいね」
本当にありがとうございます。
ホテルに戻って、夜の会食時間を決めて、各自自由行動へ
ホテルの中には、フィンランド式サウナもあって、水かけて蒸気ジュワ―というのを体験することができました(画像なし)。
いざ外食へ!
サングリアとモヒート(モヒートは、MOJITOっていうスペルだと初めて知ったワタシ・・・)
白身魚とサーモン
お肉のプレート
飲んで食べて一人3000円ぐらいですね。ファストフードよりもなんだか割安です。
時計を見ると夜の9時近くでしたが、さすが白夜、こんな感じでした。
翌日は夕方まで自由行動
ホテルで自転車を借りて美しい風景の中ノンビリ過ごす方も
ワタシは「このマンションなら、この部屋がいいかなー」とか、
「明堂といって目の前に広がる場所があるのは良い流れがある」とか、
自分たちで住むつもりになって、物件選びをしながらお散歩していました。
公園に子ども用アスレチックが。
アニメのアングリーバードはフィンランド生まれだそうです。(ツアー同室のFさん談)
うまい!
ワタシは、片足をのせて、もう片足を置く前に車輪が動いてしまい、
空気椅子のような滑り方をし、腕力がもたずに脱落・・・。くー。
地面は木のチップが敷き詰められていたので痛くなかったです。
そして夜行列車で12時間の旅、首都ヘルシンキへ!
個室(二人部屋)はこんな感じです。
洗面所を動かせばシャワーもあります。
ワタシは情けないことに個室で宴会している中、ちょっと横になったらそのまま寝てしまい、だいぶん美しい風景を見落としました。(画像はFさんよりお借りしました)
朝、食堂車で意地でも練功するワタシ(植竹さん撮影)。
コツコツ・コツコツ
朝6時半、ヘルシンキ到着。ヘルシンキは白夜はないらしいです。
ここからは、③に続く。
また明日書きます。
明日の開運予報
土用前日、あまり動くのにオススメではない日。
お昼は少し遅めが吉。
ゆったり読書をしたり、学習したり、気持ちを落ち着かせる1日に。
明日は手相講座をしています。
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風水師 織路由麻
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